洗面所収納のおすすめアイテム20選!狭いスペースをスッキリ使いやすく

毎朝毎晩使う洗面所。ふと周りを見渡すと、細々としたものが溢れかえっていて「なんでこんなに散らかるんだろう…」とため息をついていませんか?

家族が多いわけでもないのに、気づけばごちゃごちゃ。来客のたびに慌てて隠す、なんて経験は誰にでもあるはず。実はそれ、あなたのせいじゃありません。洗面所は家の中でも特に狭く、配管もあって、しかも使うものの種類が多すぎるんです。

この記事では、そんな悩み多き洗面所を「スッキリ使いやすく」変えるためのアイテムと発想をたっぷりご紹介します。単なる商品カタログではなく、あなたの暮らしに合った収納のヒントが見つかるはずです。

なぜ洗面所はいつも散らかるのか

まずは敵を知りましょう。洗面所が散らかるのには、ちゃんと理由があります。

一つ目は、スペースの狭さです。たいてい2畳程度しかなく、そこに洗面台と洗濯機がどんと構えている。収納場所は洗面台下のわずかな空間だけ、という家も珍しくありません。

二つ目は、配管の存在。洗面台下を開けると排水管が通っていて、市販の収納ケースがそのまま入らなかったり、空間を分断されていたりします。ここをどう攻略するかが、洗面所収納の大きなカギになります。

三つ目は、「ちょい置き」が発生しやすい構造。歯ブラシ、化粧品、ヘアアイロン、コンタクト用品。毎日使うからしまい込むのが面倒で、つい出しっぱなしに。その結果、洗面台のまわりが小さなもので埋め尽くされてしまうんです。

そして何より根本的な問題として、モノの総量が多いという現実があります。ストックのシャンプー、洗剤の詰め替えパウチ、いつ買ったかわからない掃除用品。入るからといって詰め込めば、奥のものは存在ごと忘れ去られてしまいます。

こうした原因を理解すれば、ただ収納用品を買い足すだけでは解決しないことが見えてきますよね。

洗面所収納でまずやるべきこと

アイテムを探す前に、たった一つだけやってほしいことがあります。それは「全部出す」こと。

洗面台下、洗濯機まわり、鏡裏。すべてのものを一度床に広げてみてください。そこで問いかけるんです。「これ、半年以内に使った?」「これがないと本当に困る?」と。

驚くほど使っていないもの、存在を忘れていたものが出てきます。まずはそれを手放す。この一手間をかけるだけで、必要な収納用品のサイズも数も変わってきますし、何より出し入れのストレスが激減します。

モノを減らしてから収納を考える。これが結局、一番の近道なんです。

洗面台下のデッドスペースを味方につける収納アイテム

さて、ここからは具体的なアイテムの出番です。まずは最大の難関、洗面台下から攻略していきましょう。

伸縮ラックで配管をかわす

配管があって棚が入れられない。そんな悩みを一発で解決してくれるのが伸縮できるラックです。ニトリ 伸縮シンク下ラックのような製品は、配管を避けて幅を調節でき、上下に空間を分けられます。

これだけで収納力が倍増。上段にはよく使う洗剤やスポンジ、下段にはストック品を置くなど、メリハリをつけられるようになります。

ファイルボックスとレターケースで立てる収納

洗剤の詰め替えパウチ、掃除用シート、予備の歯ブラシ。こうした平べったいものを重ねてしまうと、下のものが永遠に使われなくなります。

そこで活躍するのが無印良品 ポリプロピレンファイルボックスニトリ レターケースです。これらをラックの棚に置き、中にアイテムを立てて収納する。立てれば一目で中身がわかり、必要なものをスッと抜き取れます。

長年使い続けている人の実例を見ても、この「立てる収納」にシフトしてから、家族から「あれどこ?」と聞かれることが激減したそうです。

浅型トレーで小物を仕切る

洗面台下の引き出しがある場合、ただ入れるだけでは、開け閉めのたびに中身がぐちゃぐちゃに。そこでセリア 仕切りトレーのような浅型のトレーを使って、ゾーンを区切ってあげましょう。

化粧品、ヘアケア、スキンケア、歯磨き用品。ジャンルごとにトレーを分ければ、朝の支度が驚くほどスムーズになります。

タオル収納は「見せる」で解決

洗面所のタオル、どうしていますか?引き出しにしまうと、どれが誰のかわからなくなったり、無駄に何枚も出してしまったりしがちです。

そこでおすすめなのが、バスケットやカゴを使った「見せる収納」です。無印良品 ステンレスワイヤーバスケットにタオルをクルクルと丸めて収納すれば、それだけでホテルのような清潔感が生まれます。

この方法の隠れたメリットは、後ろのものまで見えること。「見える化」によってストックの数が把握できるので、買いすぎや出しっぱなしを防げるんです。おしゃれに見えて、実はとても機能的。一石二鳥とはこのことです。

洗濯機まわりの「浮かせる収納」で掃除もラクに

洗濯機まわりは水や洗剤で汚れやすく、床に直置きすると掃除のたびにモノを動かすはめになります。

山崎実業 マグネット洗濯機ラックのようなマグネット収納なら、洗濯機の側面にピタッと貼り付くので、洗剤やネットを浮かせて収納できます。床掃除のときもスッと動かせるし、水拭きもラクちんです。

洗濯機と壁の間の隙間は、アイリスオーヤマ 隙間ワゴンで有効活用。幅15センチ程度のスリムなワゴンに、洗剤のストックや洗濯バサミをまとめて収納すれば、あの無駄だったスペースが立派な収納場所に変わります。

実際に購入した人の声でも「脱衣所が劇的にスッキリした」「圧迫感がなくて使いやすい」と高評価です。

洗面台まわりは「吊るす」が正義

歯ブラシ、コップ、ドライヤー。毎日使うからこそ、置き場所に困るアイテムたち。これを全部吊るしてしまいましょう。

山崎実業 ドライヤーホルダーは角度調節ができ、使いたいときにサッと取れて、戻すのも簡単。吸盤タイプなら壁に穴を開ける必要もありません。

歯ブラシスタンドも、Tower マグネット歯ブラシスタンドのように壁面に貼り付けられるものを選べば、洗面台のふき掃除がストレスフリーに。水切れも良いので衛生的です。

つっぱり棒で縦空間をムダなく使う

意外と盲点なのが、洗面台下の空間の高さ。ラックを入れてもまだ上が余っているなら、つっぱり棒を渡してさらにもう一段収納を増やせます。

平安伸銅工業 つっぱり棒にS字フックを引っかけて、スプレーボトルをぶら下げたり、小さなバスケットを乗せたり。使い方は無限大です。

つっぱり棒はコスパも良く、賃貸でも気軽に取り入れられるのが魅力。「アクション数が増えないか」という視点で見ても、ただ手を伸ばすだけで取れるこの収納は優秀です。

洗面所収納で本当に大切なこと

いろいろなアイテムを紹介してきましたが、最後に一つだけ覚えておいてほしいことがあります。

それは「ラックを入れて収納力を上げるより、物を減らしてゆったり収納したほうがストレスが少ない場合もある」ということ。収納上手な人ほど、「これ以上モノを増やさない」という判断をしています。

今回紹介したアイテムはどれも便利ですが、まずは自分が管理できる量にまで絞る。そのうえで、残った本当に必要なものたちの居場所を、ここで紹介した伸縮ラックや浮かせる収納で作ってあげてください。

そうすれば、洗面所はきっと、毎日の身支度がちょっと楽しみになるような、気持ちのいい空間に変わるはずです。

この記事のアイテムを参考に、ぜひあなただけのスッキリ使いやすい洗面所収納を実現してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました