リビングの顔とも言えるテレビまわり。気がつくとリモコンやゲーム機、DVDに充電ケーブルまで、ごちゃごちゃと物が溜まっていませんか。「片付けたいけど、何から手をつければいいのかわからない」「収納しても生活感が丸見えでおしゃれに見えない」と悩んでいる方、多いですよね。
実はこれ、ちょっとした収納用品をプラスするだけで驚くほどスッキリするんです。ここでは、テレビ台まわりを劇的に変えるおすすめアイテムを10個、使い方のコツと一緒にご紹介します。ぜひ今日から真似してみてくださいね。
なぜテレビ台まわりは散らかるのか
まずは、どうしてもテレビまわりが散らかってしまう原因から考えてみましょう。理由がわかれば、対策も立てやすくなります。
一番大きいのは「とりあえず置き」が発生しやすい場所だということ。リビングの中心にあるテレビ台は、家族みんなが集まるスペースのど真ん中。帰宅時にポケットから出した小銭や鍵、子供が遊んだおもちゃ、読みかけの本。ついつい「後で片付けよう」と置いてしまうモノの温床になってしまいがちです。
さらに、配線類の多さも見逃せません。テレビ本体、レコーダー、ゲーム機、Wi-Fiルーター。これらのコードが絡まり合い、見た目も掃除もしにくい状態を作り出しています。
でも大丈夫。この原因さえ把握しておけば、あとは適切な収納用品で解決できるんです。
テレビ台内部のデッドスペースを活かす仕切りケース
まず手をつけたいのが、テレビ台の内部空間。扉付きのテレビ台でも、ただ物を詰め込んでいるだけでは宝の持ち腐れです。ここを効率的に使うなら、仕切りケースが必須アイテムになります。
ファイルボックスで縦の空間を無駄なく使う
意外かもしれませんが、書類整理に使うファイルボックスはテレビ台収納の万能選手です。A4サイズのファイルボックスを横に倒して使えば、DVDプレーヤーやゲーム機のコントローラー、充電器類をジャンル別に収納できます。
「引き出しの奥に何が入っているかわからない」という悩みも、ファイルボックスなら引き出して中身を一目で確認できるので解決。ラベルを貼っておけば、家族みんなが元の場所に戻しやすくなりますよ。
引き出し式インナーケースで出し入れスムーズに
テレビ台の棚板が一枚板で仕切りがない場合、奥行きを活かすなら引き出し式のインナーケースが断然おすすめです。手前からスッと引き出せるので、奥にしまったゲームソフトやリモコンも取り出しやすくなります。
特にリビングに子供のおもちゃが散らばりがちなご家庭では、テレビ台の下段にこのケースをセットするだけでお片付けがぐっと楽に。来客時もサッとしまえるので、急な訪問にも慌てません。
配線のごちゃつきを一瞬で隠すケーブル収納
テレビまわりで最も目につくのが配線のごちゃごちゃ。ほこりも溜まりやすいので、ぜひとも解消したいポイントです。
ケーブルボックスで電源タップごと隠す
電源タップに様々なプラグが差さった状態って、どうしても雑多な印象になりますよね。そんな時は、電源タップごとすっぽり入れられるケーブルボックスを活用しましょう。
ボックスの中にタップを入れて、側面の穴から必要なコードだけを出す。たったこれだけで見違えるようにスッキリします。デザインも木目調やホワイトなどインテリアに合わせやすいものが増えているので、テレビ台の上に置いても違和感がありません。
ケーブルクリップで配線の迷子を防ぐ
テレビ台の裏でだらんと垂れ下がっているLANケーブルやHDMIケーブル。掃除のたびに邪魔ですよね。そんな時は小さなケーブルクリップをテレビ台の背面や脚に貼り付けて、配線の通り道を固定してしまいましょう。
コード一本一本が整然と並ぶだけでも、見えない部分のストレスが驚くほど減ります。埃もたまりにくくなるので、掃除の手間も一石二鳥です。
リモコン迷子をなくす定位置グッズ
家族が多いほど迷子になりがちなリモコン。「テレビのリモコンどこ?」という会話を家からなくすためには、定位置を決める収納用品が欠かせません。
リモコンボックスで見た目も機能も整える
テーブルの上に散らばったリモコンをまとめるなら、専用のリモコンボックスが便利です。仕切りがついているので、テレビ用、エアコン用、照明用と分けて立てて収納できます。
ポイントは、家族全員が「ここに入れる」と認識できること。おしゃれなデザインのものを選べば、テレビ台の上に出しっぱなしにしていても生活感が出ません。
見せる収納でおしゃれ度を上げるアイテム
「全部隠すと味気ないけど、出しっぱなしは散らかって見える」というジレンマを解決するのが、見せる収納です。
オープンラックとお気に入りのボックスで魅せる
テレビ台がオープンタイプの場合、無理に全部を隠す必要はありません。お気に入りのデザインボックスやバスケットを数個並べて、その中に小物を入れるだけで印象が変わります。
中身が見えないボックスなら、リモコンや充電器といった実用品を入れても生活感が漏れません。ナチュラルな素材のバスケットは温かみもあるので、インテリアのアクセントにもなってくれます。
ラベルで誰でもわかる仕組みづくり
収納用品を揃えたら、ぜひやってほしいのがラベリングです。小さなラベルを貼るだけで、「どこに何をしまうか」が家族みんなに伝わります。
「DVD」「充電ケーブル」「ゲームソフト」と明記しておけば、子供でも元の場所に片付けやすくなります。散らかる原因の多くは「しまう場所がわからないから」という理由。ラベルひとつで解決できるなら、試さない手はありませんよね。
テレビ台の外でも使える周辺収納アイテム
テレビ台そのものの収納力だけでは足りない時は、周辺に小さな収納家具をプラスするのも賢い選択です。
キャスター付きワゴンで自由度アップ
テレビ台の横に隙間があれば、キャスター付きのスリムワゴンを置くのがおすすめです。ゲーム機やコントローラー、ヘッドホンなどをまとめて収納しておき、遊ぶときだけテレビの近くに引き寄せられます。
普段は壁際に収めておけるので、リビングが広く使えるのも嬉しいポイント。来客時にはさっと別の部屋に移動できる手軽さも魅力です。
マグネット収納でテレビ台の側面を有効活用
スチール製のテレビ台や金属部分があるなら、マグネット式の小物収納を取り付けてみてください。リモコンや小さな小物を引っ掛けておけるので、テーブル上がいつもスッキリ。
限られたスペースを隅々まで活用したい方にぴったりのアイテムです。
これをやると台無し!避けるべきNG収納
せっかく頑張って片付けるなら、失敗は避けたいですよね。よくある残念な例を先に知っておきましょう。
まず、「大きすぎる収納ボックス」を買ってしまうケース。テレビ台の奥行きや高さを測らずに購入すると、扉が閉まらなかったり、はみ出して逆に散らかって見えたりします。購入前には必ず、設置場所のサイズをメジャーで測ってからにしてくださいね。
もうひとつは「全部出しっぱなしのオープン収納」。確かにオープンラックはおしゃれですが、中身が乱雑だと生活感がむき出しに。オープンタイプを選ぶなら、必ず中に入れるものを厳選し、統一感のあるボックスでまとめることをセットで考えましょう。
テレビ台収納用品を使って家族みんなが片付けやすいリビングへ
さて、ここまでテレビ台まわりの収納用品をたっぷりご紹介してきましたが、いかがでしたか?ポイントを振り返ると、「仕切りケースで内部を区切る」「配線をまとめて隠す」「リモコンの定位置を決める」「ラベルで戻しやすくする」の4つが基本です。
全部を一気に揃える必要はありません。まずは一番気になる場所から、ひとつずつ試してみてください。たったひとつの収納用品を取り入れるだけでも、テレビまわりの印象は驚くほど変わりますよ。
家族みんなが自然と片付けられる仕組みができれば、散らかるストレスからも解放されます。リビングがスッキリすると、毎日の暮らしがもっと気持ちよくなるはずです。ぜひお気に入りのアイテムを見つけて、理想のテレビまわりを叶えてくださいね。
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