収納ケースを探していて、「likeit(ライクイット)」というブランドを目にしたことはありませんか?
シンプルで洗練されたデザインながら、機能性の高さでも評判の収納ブランドです。でも、いざ購入を検討しようとすると、「クローゼットシステム」や「積み重ね収納ケース」などシリーズがいくつもあって、どれを選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。
この記事では、likeit収納ケースのシリーズごとの特徴やサイズ、価格帯を整理しながら、あなたの収納場所や用途に合った選び方をご紹介します。公式情報をもとにしているので、購入前の比較材料としてぜひ参考にしてください。
likeit(ライクイット)とは?どんな収納ブランド?
likeit(ライクイット)は、長く使える製品づくりを通じて「持続可能な快適さ」を提案する収納ブランドです。ブランド名の由来は「I like it」という言葉にあり、使う人が「これいいな」と思えるデザインと機能を追求しています。
素材にはポリプロピレンを使用しており、耐水性があるのが特徴。水回りでも使えるので、キッチンや洗面所、ランドリールームなど、家中のさまざまな場所で活躍します。
また、likeit収納ケースの大きな特長は、シリーズごとに「組み合わせの自由度」が設計されていること。同じシリーズ内でサイズや高さを変えながら、自分の収納スペースにぴったり合わせられるようになっています。
知っておきたい!likeit収納ケースの共通の特長
シリーズごとの紹介に入る前に、likeit収納ケースに共通する特長を押さえておきましょう。
素材と耐久性
本体はポリプロピレン製で、軽量ながら強度があります。水に強いので、湿気の多い場所でも使いやすいのがポイントです。
引き出しの抜け落ち防止構造
どのシリーズにも、引き出しが勝手に抜け落ちない構造が採用されています。収納物を出し入れするときもストレスが少なく、安全に使えます。
天面フラット&頑丈設計
天面がフラットでしっかりしているため、上に別のケースを積み重ねたり、ちょっとしたものを一時的に置いたりすることも可能です。限られたスペースを有効活用できます。
シンプルなデザイン
マットな質感と無駄のないフォルムは、どんなインテリアにも馴染みやすいのが魅力です。部屋の雰囲気を壊さず、スッキリとした印象を与えます。
likeit収納ケースの主なシリーズを比較
likeit収納ケースには大きく分けて、以下のようなシリーズがあります。
- クローゼットシステム
- 積み重ね収納ケース
- スリムストレージ
それぞれのシリーズで、サイズ展開や用途、価格帯が異なります。順に見ていきましょう。
1. クローゼットシステム
クローゼットシステムは、その名の通りクローゼット内の収納を効率化するために設計されたシリーズです。
特徴
引き出しの抜け落ちを防ぐストッパーに加え、背面ロック構造を採用。積み重ねたときにずれにくい凹凸形状になっているので、安定して使用できます。取っ手の位置が低めに設定されているため、引き出しを開けるときの負担が少ないのも特徴です。
サイズ展開
クローゼットシステムは、Sサイズをベースに、高さの異なるタイプが用意されています。例えば、Sサイズの寸法は幅32cm×奥行52cm×高さ16.1cm、重量は1.68kgです。奥行きが52cmあるので、一般的なクローゼットの奥行きに合わせやすい設計になっています。
価格帯
Sサイズの場合、2,970円(税込)から購入可能です。シリーズの中ではやや高価格帯ですが、使い勝手の良さや耐久性を考慮すると、長く使う収納として検討しやすい選択肢です。
メリット
- 引き出しの開閉がスムーズで使いやすい
- マットな質感が高級感を演出する
- 高さが3タイプから選べるので、収納物に合わせて選べる
デメリット
- 他のシリーズと比べると価格が高め
- 奥行きが52cmあるため、設置前にスペースの確認が必要
こんな人に向いています
クローゼット内を整然とさせたい人。頻繁に着る服を収納するのに使いやすく、毎日の服の出し入れがスムーズになります。
こんな人には向いていません
とにかくコストを抑えて収納を増やしたい人。機能性にこだわる分、価格はそれなりにかかります。
購入前の注意点
奥行きが52cmと深めなので、設置予定のクローゼットやラックの奥行きを必ず測ってから購入しましょう。また、3段以上重ねる場合は安定性を確保するために、壁面などに固定することをおすすめします。
2. 積み重ね収納ケース
積み重ね収納ケースは、幅の異なるサイズを自由に組み合わせられることが最大の特徴です。
特徴
スリム(幅約17cm)、ミディ(幅約25.5cm)、ワイド(幅約34cm)の3種類の幅と、S/M/Lの3段階の高さを組み合わせることができます。底面にはスタッキング構造があり、幅が違っても積み重ねが可能です。また、同じ幅のケース同士はジョイント(連結)して横に並べることもできます。
奥行きは全サイズ約46.5cmで統一されているため、前面を揃えて設置しやすいのもポイントです。
サイズ展開と耐荷重
- ワイドサイズ:耐荷重は約10kg
- スリム・ミディサイズ:耐荷重は約5kg
収納するものの重さに合わせてサイズを選ぶとよいでしょう。
価格帯
例えば、ワイドLサイズの3個セットで13,190円(税込)程度です。単品での価格はサイズによって異なります。
メリット
- 幅と高さの組み合わせが豊富で、収納スペースに合わせてカスタマイズできる
- 幅違いでも積み重ねられるので、レイアウトの自由度が高い
- 奥行きが統一されているので見た目が揃う
デメリット
- 幅を変えて積み重ねるときは、重心バランスに注意が必要
- ジョイント(連結)できるのは同じ幅のケース同士のみ
こんな人に向いています
収納場所のデッドスペースを有効活用したい人。狭いクローゼットや押し入れの中で、サイズを組み合わせて無駄なく収納できます。
こんな人には向いていません
すべての引出しの高さを同じにしたい人。チェスト型の方がシンプルで安価な場合もあります。
購入前の注意点
耐荷重がサイズによって異なるため、収納するものを考慮して選びましょう。特にワイドサイズに重いものを入れる場合は、耐荷重10kg以内に収める必要があります。
3. スリムストレージ
スリムストレージは、幅が17cmまたは25.5cmのスリムな設計が特徴のシリーズです。
特徴
ユニットタイプで、引き出しの深さを選べるようになっています。主にキッチンやランドリー周りなど、狭い隙間収納として使われることが多いシリーズです。
サイズ展開
幅17cmタイプと幅25.5cmタイプの2種類があります。設置場所の隙間に合わせて選べるのが魅力です。
メリット
- 洗濯機の横や冷蔵庫の横などのスキマスペースを有効活用できる
- 調味料やストック食品、洗剤などの小物収納に便利
- 耐水性があるので水回りでも使いやすい
デメリット
- 衣類収納には向いていない(小物・食品ストック用)
- 収納できるものが限られる
こんな人に向いています
キッチンやランドリールームの収納を改善したい人。特に、今まで使っていなかった隙間を有効活用したい場合にぴったりです。
こんな人には向いていません
クローゼットの洋服収納をメインに考えている人。その場合はクローゼットシステムや積み重ね収納ケースを検討するとよいでしょう。
購入前の注意点
幅が17cmか25.5cmかで収納できる量が大きく変わるので、設置場所の幅を事前に測定しておきましょう。また、高さのバリエーションもあるので、収納するものに合わせて選んでください。
likeit収納ケースの選び方のポイント
ここまで各シリーズの特徴を見てきました。では、実際にどのように選べばよいのでしょうか。
1. 収納場所のサイズを測る
まずは収納ケースを置く場所の幅・奥行き・高さを正確に測りましょう。特におさえておきたいのは奥行きです。
- クローゼットシステムは奥行き52cm
- 積み重ね収納ケースは奥行き約46.5cm
奥行きが合わないと、ケースがはみ出したり、逆に奥にスペースが余ってしまったりします。購入前に必ず確認してください。
2. 収納するものを考える
何を収納したいかで選ぶシリーズが変わります。
- 洋服をメインに収納したい:クローゼットシステムがおすすめ。引出しの開閉がスムーズで、毎日の使い勝手が良いです。
- 洋服だけでなく、雑貨や小物も含めて柔軟に収納したい:積み重ね収納ケースがおすすめ。サイズの組み合わせ次第でさまざまなものに対応できます。
- キッチンやランドリーの隙間を活用したい:スリムストレージがおすすめ。スリムなボディでデッドスペースを埋められます。
3. 予算とのバランスを考える
likeit収納ケースは、機能性やデザイン性の高さから、一般的な収納ケースよりは価格が高めに設定されています。
- コストを抑えたいなら、積み重ね収納ケースのスリムサイズやミディサイズから始めてみるのも手です。
- 使い勝手を最優先するなら、クローゼットシステムを選ぶと満足度が高いでしょう。
複数個まとめて購入する場合は、セット販売を利用すると少しお得になることもあります。
よくある疑問
Q. 幅違いのケースでも積み重ねられますか?
はい。積み重ね収納ケースシリーズでは、スリム・ミディ・ワイドの幅違いでも積み重ねることが可能です。底面のスタッキング構造がそれを実現しています。
Q. 水回りで使っても大丈夫ですか?
ポリプロピレン製で耐水性があるため、キッチンや洗面所、ランドリールームなどの水回りでも使用できます。ただし、長時間水に浸けるのは避けたほうが無難です。
Q. 連結(ジョイント)はどうやるのですか?
同じ幅のケース同士であれば、横に並べて連結することができます。連結すると横方向にずれにくくなり、一体感のある収納ユニットが作れます。
Q. 天面に物を置いても大丈夫ですか?
天面はフラットで頑丈に作られているため、軽いものを一時的に置くことは可能です。ただし、耐荷重を超える重いものを載せたり、長期間置きっぱなしにしたりするのは避けてください。
まとめ:自分の収納スタイルに合ったlikeit収納ケースを選ぼう
likeit収納ケースは、シンプルなデザインと高い機能性を両立した収納ブランドです。
- クローゼットシステム:使い勝手を重視する人に。開閉のスムーズさと高級感が魅力。
- 積み重ね収納ケース:自由な組み合わせで収納スペースを最大限に活かしたい人に。幅と高さのバリエーションが豊富。
- スリムストレージ:キッチンやランドリーの隙間収納に。スリムボディでデッドスペースを有効活用。
どれを選ぶにしても、まずは収納場所のサイズと収納したいものを明確にすることが大切です。価格や仕様は変更される場合があるので、購入前には公式サイトや販売ページで最新情報を必ず確認してください。
あなたの収納環境にぴったりのlikeit収納ケースが見つかるとよいですね。
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