クローゼットや押入れの収納に困ったとき、IKEAの「SKUBB(スクッブ)」シリーズを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
このシリーズ、布団から小物まで幅広くカバーできるうえに、軽くて折りたためるという特徴があります。でも、いざ買おうと思っても「どのサイズを選べばいいのか」「ハンギングタイプとボックスタイプの違いは?」と迷ってしまうこともあるでしょう。
この記事では、IKEA SKUBBシリーズの全アイテムを網羅し、それぞれのサイズや価格、実際の使用者の声をまとめました。あなたの収納したいものにぴったりのアイテムが見つかるはずです。
IKEA SKUBBシリーズとは?まず知っておきたい基本
SKUBB スクッブ 収納ケースは、スウェーデンの家具ブランド・IKEAが展開するファブリック収納用品のシリーズです。デザイナーはMonika Mulder氏が手がけています。
素材にはリサイクルポリエステルを90%以上使用しているのが特徴で、環境にも配慮された製品です。カラーはホワイトとダークグレーの2色展開が基本で、インテリアを選びにくい落ち着いたデザインになっています。
このシリーズの大きな魅力は、なんといっても「使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できる」点。季節ものの収納ケースとして使う場合でも、使わないシーズンは場所を取りません。
また、通気性を考慮したメッシュ素材や通気孔が付いているアイテムが多く、布団や衣類を湿気から守りやすい設計になっています。
SKUBBシリーズの全ラインナップを一覧でチェック
それでは、IKEA公式サイトで確認できたSKUBBシリーズの全アイテムを紹介していきます。
1. amazon_link product=”SKUBB スクッブ 収納ケース”
布団や毛布、シーツ、季節外の衣類など、大物をまとめて収納したいときに最適な横長タイプのケースです。持ち手が付いているので、押入れの上の方に出し入れするときもラクに扱えます。
サイズは3種類あり、収納するものの量や置き場所に合わせて選べます。
- 43x53x19cm(約¥899)
- 65x53x19cm(約¥999)
- 90x53x19cm(約¥1,299)
向いている人
布団や毛布など、かさばるアイテムをスッキリまとめたい人。押入れのデッドスペースを有効活用したい人に向いています。
向いていない人
頻繁に取り出すものの収納には不向きです。重いものを詰め込みすぎると、持ち手が破損するリスクがある点にも注意が必要です。
口コミではこんな声が
「羽毛布団がピッタリ収まった」「軽くて出し入れしやすい」「押入れが驚くほどスッキリした」という声が多く見られます。
2. SKUBB スクッブ ボックス6点セット
靴下、ランジェリー、アクセサリー、ハンカチなど、細かい小物を整理するのにぴったりな6点セットです。
特徴と価格
価格は約¥999。引き出しの中で使うことを想定したコンパクトなサイズで、バスルームでの使用にも耐えられる素材です。
向いている人
引き出しの中を細かく仕分けして整頓したい人。特に、たくさんの小物をカテゴリー別に分けて管理したい人に向いています。
向いていない人
大きな衣類やタオルなどを収納したい人には、サイズが小さすぎます。また、収納する場所のサイズを事前に測っておかないと、引き出しに合わない可能性もあります。
口コミではこんな声が
「プラスチックの収納ケースにピッタリ収まった」「引き出しの中がスッキリしてどこに何があるか一目でわかる」と好評です。
3. amazon_link product=”SKUBB スクッブ ハンギング収納”
クローゼットのハンガーパイプに掛けて使うタイプの収納です。バッグ、マフラー、ベルト、帽子など、ハンガーにかけにくいアイテムを整理するのに役立ちます。
6段タイプは約¥1,499、9段タイプは約¥899と、段数によって価格が異なります。メッシュ素材なので中身が透けて見え、何がどこにあるかひと目でわかるのも便利なポイントです。
向いている人
クローゼットのハンガーパイプ下のデッドスペースを活用したい人。バッグや小物類をまとめて吊るしておきたい人に向いています。
向いていない人
重いものを入れると型くずれしやすいので、厚手のバッグや重たいアウターを収納するのには不向きです。
口コミではこんな声が
「バッグ収納にすごく便利」「圧迫感がなくてクローゼットがすっきりした」という評価がある一方で、「重いものを入れたらたわんだ」という声もありました。
4. SKUBB スクッブ シューズボックス
靴の収納に特化したケースです。4ピースで約¥1,499。通気性の良いメッシュ素材で、靴をホコリから守りながらも湿気がこもりにくい設計になっています。
向いている人
玄関やクローゼットで靴を整理したい人。靴の数が多くて収納場所に困っている人に向いています。
向いていない人
ロングブーツなどの大きな靴にはサイズが合いません。また、頻繁に履く靴を毎回出し入れするのは少し手間に感じるかもしれません。
口コミではこんな声が
「玄関がスッキリした」「通気性が良くて靴が蒸れない」といった声が多く寄せられています。
5. amazon_link product=”SKUBB スクッブ ボックス”
3ピースセットで、サイズはS・M・Lと異なる3種類が含まれています。価格は約¥1,999〜¥2,499(サイズ構成によって変動)。洋服やタオルなど、中くらいのサイズのアイテムを整理するのに適しています。
向いている人
衣類やタオル類をサイズ別に分けて収納したい人。棚のサイズに合わせて使い分けたい人に向いています。
6. SKUBB スクッブ ボックス 仕切り付き
仕切りが付いているボックスで、価格は約¥799。下着や靴下などをさらに細かく分類したい人に便利です。
向いている人
引き出しの中でアイテムを種類別に分けたい人。特に、家族分の下着を個別に管理したい場合などに重宝します。
7. SKUBB スクッブ ランドリーバッグ スタンド付き
スタンド付きのランドリーバッグで、容量は80L。価格は約¥1,299です。洗濯物をためておくのはもちろん、収納バッグとしても使えます。
向いている人
脱衣所に洗濯物入れがほしい人。バッグが自立するので、置き場所に困りにくいのが魅力です。
8. SKUBB スクッブ 収納ケース メッシュ窓付き
前面にメッシュ窓が付いている収納ケースで、価格は約¥1,299。中身が一目でわかるので、何が入っているかすぐに確認できます。
向いている人
収納したものをラベリングせずに中身を確認したい人。よく使うアイテムを入れたい人に向いています。
目的別!SKUBBアイテムの選び方
ここまで全アイテムを紹介しましたが、実際にどれを選べばよいのか迷ってしまうかもしれません。ここでは、収納したいものの種類別に最適なアイテムを整理してみます。
布団・毛布を収納したいなら
おすすめは、SKUBB スクッブ 収納ケースの65x53x19cmまたは90x53x19cmサイズです。羽毛布団であれば1枚がちょうど収まるサイズ感だと口コミでも評判です。
選ぶときのポイント
- 収納する布団の厚みを事前に測っておく
- 押入れの棚の高さがケースの高さ(19cm)よりあるか確認する
- 複数枚重ねて収納する場合は、重ねたときの高さも考慮する
衣類・タオル類を整理したいなら
SKUBB スクッブ 収納ケースの43x53x19cmサイズか、SKUBB スクッブ ボックス(3ピース)が適しています。
選ぶときのポイント
- 収納する衣類の量でサイズを決める
- 頻繁に取り出す衣類はメッシュ窓付きのケースを選ぶと便利
- シーズンオフの衣類は通気性のある素材を選ぶと湿気対策になる
小物を細かく仕分けしたいなら
SKUBB スクッブ ボックス6点セットかSKUBB スクッブ ボックス 仕切り付きが最適です。
選ぶときのポイント
- 収納する引き出しのサイズを事前に測る
- 仕切り付きを選べばさらに細かい分類が可能
- カラーはホワイトとダークグレーがあるので、インテリアに合わせて選ぶ
クローゼットのデッドスペースを活用したいなら
SKUBB スクッブ ハンギング収納をチェックしてみてください。
選ぶときのポイント
- ハンガーパイプの高さを確認する(下にケースを置くスペースが必要)
- 入れるアイテムの重さを考慮する(重すぎるとたわむ可能性あり)
- 6段と9段では価格が異なるので、収納したいアイテムの数で選ぶ
SKUBBシリーズの共通メリットとデメリット
ここで、SKUBBシリーズ全般に共通する良い点と気をつけるべき点を整理しておきます。
メリット
軽量で扱いやすい
ファブリック素材なので、プラスチックケースに比べてとても軽いです。女性でも簡単に持ち上げられます。
折りたたんでコンパクトに収納できる
使わない季節は折りたたんでしまっておけるので、収納スペースを圧迫しません。
通気性が良い
メッシュ素材や通気孔があるデザインのため、衣類や布団が湿気で傷みにくいのが魅力です。
デザインがシンプル
ホワイトとダークグレーの2色展開なので、インテリアを選ばず自然になじみます。
デメリット
重いものには不向き
ファブリック素材のため、重い本や工具などを入れるのには向いていません。また、重いものを詰め込みすぎると持ち手が破損するリスクがあります。
ホコリがつきやすい
静電気でホコリが付着しやすい素材のため、定期的なお手入れが必要です。掃除機やコロコロテープで軽くホコリを取るとよいでしょう。
経年劣化は避けられない
長期間使用していると、素材のへたりや色褪せが起こる可能性があります。消耗品と考えて、定期的に買い替えを検討するのがおすすめです。
購入前に確認しておきたい3つのポイント
1. 収納場所のサイズを必ず測る
IKEAの収納ケースは海外基準のサイズで作られていることがあります。日本の押入れやクローゼットの寸法に合わないケースもあるので、購入前に必ず収納場所の幅・奥行き・高さを測ってから選びましょう。
特にSKUBB スクッブ 収納ケースの90cmサイズは幅が広いので、設置場所をしっかり確認することが大切です。
2. 価格は変動する可能性がある
この記事で紹介している価格は記事執筆時点(2026年6月18日確認)のものです。IKEAの価格は改定されることがあるので、購入前に公式サイトや店頭で最新の価格を確認することをおすすめします。
3. 一部商品は販売終了になることも
IKEAでは商品の入れ替えが頻繁に行われます。記事で紹介したアイテムの中にも、「もうすぐ販売終了」と表示されているものが現在あるかもしれません。気になるアイテムは早めにチェックするのが安心です。
よくある疑問と口コミから見えるリアルな声
Q. 羽毛布団は何枚入りますか?
65x53x19cmサイズのケースに、羽毛布団1枚がピッタリ収まるという口コミが多数あります。厚みのある布団の場合は、無理に詰め込まずに1枚ずつ収納するのがおすすめです。
Q. 収納ケースは重ねて使えますか?
はい、自立する素材なので重ねて使えます。ただし、重ねすぎると下のケースが変形する可能性があるので、2〜3段までにしておくのが無難です。
Q. 洗濯できますか?
SKUBBシリーズの多くは、取り外して洗濯できるものもあります。ただし、製品によって洗濯表示が異なるので、必ずタグを確認してから洗うようにしてください。基本的には中性洗剤を使い、乾燥機は避けるのが安全です。
Q. 収納ケースの匂いは気になりますか?
一部の口コミでは「新品のときに独特の匂いがした」という声がありました。気になる場合は、風通しの良い場所で数日陰干しすると匂いが和らぐことが多いようです。
Q. 持ち手は丈夫ですか?
「持ち手が破れた」という口コミも一部で見られます。特に重いものを入れすぎた場合や、持ち手に負荷がかかる持ち方をした場合に起こりやすいようです。重いものは持ち手ではなく、ケースの底を支えるようにして持つと破損リスクを減らせます。
SKUBBシリーズ以外のIKEA収納アイテムも比較検討してみよう
この記事ではIKEA SKUBB(スクッブ)収納ケースにフォーカスして紹介してきましたが、IKEAには他にも収納アイテムが多数あります。
例えば、プラスチック製の「SAMLA」シリーズは防水性に優れており、浴室やキッチンでの使用に向いています。また、引き出し式の「KUGGIS」シリーズは書類や文房具の整理に適しています。
自分の収納したいものや収納場所に合わせて、SKUBBシリーズと他のシリーズを組み合わせて使うのもおすすめです。
SKUBBシリーズが向いている人・向いていない人のまとめ
こんな人におすすめ
- 押入れやクローゼットをスッキリ整理したい人
- 軽くて扱いやすい収納アイテムを探している人
- 使わないときは場所を取らないアイテムがほしい人
- シンプルなデザインの収納用品を好む人
- 布団や衣類を湿気から守りたい人
こんな人にはあまり向かないかも
- 本や工具など重量物を収納したい人
- 完全な密閉性を求める人(メッシュ素材のため)
- 高級感のある収納家具を探している人
- 頻繁にレイアウトを変える人(折りたたみはできるが、形状を保つための芯材は入っていない)
まとめ:IKEA SKUBBシリーズは収納の強い味方
IKEAのSKUBB スクッブ 収納ケースシリーズは、軽量で扱いやすく、布団から小物まで幅広いアイテムをスッキリ収納できる実用的な収納用品です。
シリーズ全14アイテムを展開しており、収納するものや場所に合わせて最適なサイズやタイプを選べるのが大きな魅力です。使わないときは折りたためるので、季節ものの収納にもぴったりです。
購入前には必ず収納場所のサイズを測り、最新の価格と在庫を公式サイトで確認することを忘れずに。口コミを参考にしながら、自分のライフスタイルに合ったアイテムを見つけてください。
SKUBBシリーズを上手に活用して、お部屋の収納をもっと快適にしてみてはいかがでしょうか。
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