「キャンパス ノートのための修正テープ」の詰め替えって、どうやるんだろう?
そんなふうに思ったことはありませんか。せっかくの修正テープ、間違った使い方をして壊してしまわないか心配ですよね。それに、A罫とB罫の違いもよくわからなくて、どっちを買えばいいのか迷ってしまう……。
この記事では、コクヨの公式情報をもとに、詰め替えタイプの修正テープの正しい使い方と、自分に合った製品の選び方をわかりやすく解説します。読み終わる頃には、あなたにぴったりの詰め替え用テープがきっと見つかりますよ。
キャンパス修正テープの詰め替えタイプってどんな製品?
まずは、そもそも「キャンパス ノートのための修正テープ つめ替えタイプ」がどんな製品なのか、ざっくり見ていきましょう。
コクヨが2022年12月に発売したこの製品は、その名の通りキャンパスノートに最適化された修正テープです。最大の特徴は、本体を何度も繰り返し使える「詰め替え方式」 を採用していること。使い切りタイプと比べて廃棄プラスチックの量を約67%も削減できるので、環境にもお財布にもやさしい設計になっています。
キャンパスノートに合わせた3つのこだわり
この修正テープには、キャンパスノートを使う人のために3つのこだわりポイントがあります。
1つ目は、紙の色に合わせたテープ色。キャンパスノートの紙の色と同系色のテープを使っているので、修正した部分が目立ちにくいんです。
2つ目は、罫線に合わせたテープ幅。A罫(6.5mm幅)とB罫(5.5mm幅)の2種類が用意されていて、ノートの罫線にぴったり重なるように設計されています。
3つ目は、メタルプレート搭載のヘッド。テープの切れ味がよく、修正した端がはっきりするので、仕上がりがきれいです。
そもそもA罫とB罫って何が違うの?
キャンパス修正テープを選ぶときに、まずぶつかるのが「A罫用」と「B罫用」の違いです。
A罫は、罫線の幅が広いタイプのノートです。一般的なキャンパスノートのA罫は、横の罫線の間隔が約7mmほど。つまり、文字も大きめで、たくさん書くよりも読みやすさを重視したいときに使われます。
B罫は、罫線の幅が狭いタイプで、A罫よりも罫線同士の間隔が狭くなっています。横の罫線の間隔が約6mmほどで、たくさん文字を書き込めるのが特徴です。
では、この違いが修正テープにどう影響するかというと、テープの幅 に表れます。
キャンパス修正テープのつめ替えタイプは、A罫用がテープ幅6.5mm、B罫用がテープ幅5.5mmです。この差はわずか1mmですが、罫線の中をきれいに修正できるかどうかに大きく関わってきます。
もしA罫のノートにB罫用(5.5mm)のテープを使うと、テープの幅が少し足りず、罫線の上下に修正しきれない部分が出てしまうかもしれません。反対に、B罫のノートにA罫用(6.5mm)のテープを使うと、テープが罫線からはみ出してしまいます。
つまり、自分の使っているノートの罫線タイプを確認してから、それに合った製品を選ぶことが、とても大切なんです。
詰め替えタイプと使い切りタイプ、どっちを選ぶべき?
キャンパス修正テープには、大きく分けて「つめ替えタイプ」と「使い切りタイプ」の2種類があります。どちらを選べばよいか迷っている方もいるかもしれません。
つめ替えタイプは、最初に本体を購入し、テープがなくなったら詰め替え用テープを買い足して使います。最初の出費は少し大きくなりますが、長く使うほど経済的。環境負荷も減らせます。
使い切りタイプは、テープがなくなったら本体ごと捨てるタイプです。つめ替えの手間がなく、気軽に使えるのがメリット。ただし、テープを使い切るたびに新しい本体を買うことになるので、長期的にはコストがかさみます。
どちらが正解というわけではなく、「エコで経済的に長く使いたいならつめ替えタイプ」「手軽に使い切りたいなら使い切りタイプ」 が目安になります。
ただ、この記事で紹介する「キャンパス ノートのための修正テープ」には、つめ替えタイプと使い切りタイプの両方があるので、自分の使い方に合わせて選んでみてください。
キャンパス修正テープの詰め替え方法を徹底解説
ここからは、実際の詰め替え方法を説明します。
「詰め替えって、難しそう……」と思っている方もいるかもしれませんが、実はとてもカンタン。特別な工具は一切不要で、数秒で終わります。
詰め替えの手順
- 本体のカバーを開ける
本体の側面にあるカバーをスライドさせて開けます。 - 使い終わったテープカートリッジを取り出す
中に入っている空のカートリッジをそっと取り出しましょう。 - 新しい詰め替え用テープをセットする
購入した詰め替え用テープを、同じ向きで本体にセットします。カチッと音がするまでしっかり押し込むのがポイントです。 - カバーを閉める
カバーを元の位置に戻せば、詰め替え完了です。
慣れてしまえば10秒もかかりません。説明書を読まなくても直感的にできる設計なので、初心者の方でも安心してください。
詰め替えの際の注意点
詰め替えのときに気をつけたいのは、テープの向きを間違えないこと と、カートリッジをしっかり奥まで押し込むこと です。
向きを間違えるとテープが出てこなかったり、正しく修正できなかったりします。もしうまくいかないときは、一度カートリッジを取り出して、向きを確認しながらもう一度セットし直してみてください。
また、詰め替え用テープは、専用の本体にしか使えません。「キャンパス ノートのための修正テープ つめ替えタイプ」の本体(型番がTW-MNTで始まるシリーズ)にのみ対応しているので、他社製品の本体や、他のシリーズの本体には使えない点に注意しましょう。
キャンパス修正テープのつめ替えタイプの特徴とメリット
ここからは、つめ替えタイプの具体的な特徴を整理してみます。
特徴
- キャンパスノートの紙色に合わせたテープ色で、修正が目立ちにくい
- A罫(6.5mm)とB罫(5.5mm)の2種類から選べる
- メタルヘッド搭載で、テープの切れ味が良い
- コンパクトなサイズ(B罫用で約W58×D26×H18mm)
- 詰め替え用テープの長さは6m
メリット
何より嬉しいのが、つめ替えによって経済的かつエコ なところ。使い切りタイプと比べて廃棄プラスチックを67%も削減できるので、環境を気にしている方にもぴったりです。
また、本体がコンパクトなので、ペンケースに入れてもかさばりません。テストや授業中にサッと取り出して使えるサイズ感は、学生さんには特に嬉しいポイントでしょう。
デメリット
あえて挙げるとすれば、最初に本体を購入する必要がある ことと、A罫用とB罫用を間違えないように選ぶ必要がある ことです。
ただ、これらは慣れれば問題になりません。最初の一度だけ本体を買えば、あとは詰め替え用テープを購入するだけで済みます。
向いている人・向いていない人
向いている人
- キャンパスノートをメインで使っている人
- 修正をきれいに見せたい人
- 環境に配慮した文具を選びたい人
- 長く使える文房具を好む人
向いていない人
- キャンパスノート以外のノートをよく使う人(罫線幅が合わない場合があるため)
- つめ替えの手間を面倒に感じる人(その場合は使い切りタイプがおすすめです)
キャンパス修正テープの詰め替え用テープの特徴と選び方
次に、詰め替え用テープ についても見てみましょう。
特徴
- 本体に対応した専用のリフィル
- A罫用とB罫用があり、それぞれテープ幅が異なる
- テープの長さは6m
- 本体と同じく、紙の色に合わせたテープ色
詰め替え用テープを選ぶときのポイント
詰め替え用テープを購入するときは、以下の3点を必ず確認してください。
- 自分の持っている本体が「つめ替えタイプ」かどうか
使い切りタイプの本体には詰め替え用テープは使えません。 - A罫用かB罫用か
自分の使っているノートの罫線に合った方を選びましょう。 - 対応する本体の型番
対応する本体は「TW-MNT」で始まるシリーズです。本体の裏面などで確認できます。
よくある疑問を解決!キャンパス修正テープQ&A
ここで、読者の方からよく寄せられる質問をまとめてみました。
Q1. 詰め替え用テープはどこで買えますか?
コクヨの公式オンラインショップをはじめ、全国の文房具店やヨドバシカメラなどの大型量販店、Amazonや楽天市場などのECサイトでも購入できます。店舗によって在庫状況は異なるので、確実に手に入れたいときは公式オンラインショップやECサイトの利用がおすすめです。
Q2. つめ替えタイプの本体と詰め替え用テープは別々に売っていますか?
はい、別々に販売されています。最初に本体を購入し、テープがなくなったら詰め替え用テープだけを買い足す仕組みです。
Q3. 使い切りタイプの本体も、つめ替えタイプと同じ性能ですか?
基本的な性能(テープの色や幅、メタルヘッドなど)は共通しています。違いは、本体が詰め替え可能かどうかという点だけです。どちらを選ぶかは、経済性や環境配慮の観点で判断するとよいでしょう。
キャンパス修正テープの価格帯
気になる価格についても触れておきます。
コクヨの公式発表によると、つめ替えタイプの本体のメーカー希望小売価格は250円(税抜)、詰め替え用テープは150円(税抜) です。ただし、これはあくまでメーカー希望小売価格。実際の店頭価格やECサイトの価格はこれと異なる場合があります。
例えば、大手家電量販店のヨドバシカメラでは、税込で300円前後で販売されていることが多いようです(価格は時期やキャンペーンによって変動します)。
使い切りタイプよりも最初の出費は少し高くなりますが、2回目以降は詰め替え用テープだけを買えばいいので、長い目で見るとお得になります。
まとめ|キャンパス修正テープの詰め替えは、正しい製品選びと簡単な手順がポイント
キャンパス修正テープの詰め替えは、特別な知識や技術がなくても誰でも簡単にできます。
大事なのは、自分の使っているノートがA罫なのかB罫なのかを確認することと、本体に対応した詰め替え用テープを選ぶこと。この2点さえ押さえておけば、きれいな修正がいつでも可能です。
キャンパスノートをきれいに使い続けたい方、エコで経済的な文房具を探している方には、つめ替えタイプはとてもおすすめの選択肢です。
まずは自分のノートの罫線をチェックして、A罫用かB罫用のどちらを買うべきか確認してみてくださいね。

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