キュレル化粧水に詰め替え用はある?シリーズ別の有無と正しいつめかえ方法

「キュレルの化粧水、詰め替え用ってないの?」そう思って調べている方は多いのではないでしょうか。

実は、結論から言うと「あるシリーズ」と「ないシリーズ」があります。間違った情報がネットにはあふれていて、「キュレルには詰め替えがない」という声も見かけますが、それは一部のシリーズに限った話です。

この記事では、花王公式の情報をもとに、どのシリーズに詰め替え用があるのか、ないのかを整理しながら、正しいつめかえ方法までご紹介します。「やっぱりキュレルを使い続けたいけれど、経済的にも環境的にも詰め替えを選びたい」という方の判断材料になれば嬉しいです。

キュレル化粧水の詰め替え用は「潤浸保湿シリーズ」だけにある

まずはっきりさせておきましょう。

キュレルの化粧水で詰め替え用が販売されているのは、「潤浸保湿シリーズ」の化粧水だけです。

具体的には、以下の3つのタイプに詰め替え用(130ml)が用意されています。

  • キュレル 潤浸保湿 化粧水 I ややしっとり つめかえ用
  • キュレル 潤浸保湿 化粧水 II しっとり つめかえ用
  • キュレル 潤浸保湿 化粧水 III とてもしっとり つめかえ用

この3種類には、本体(150ml)よりも少し少ない容量の詰め替え用パックが販売されているので、2回目以降の購入はつめかえ用を選ぶことで、容器ごと買い替えるよりお得になりますし、プラスチックごみの削減にもつながります。

一方で、皮脂トラブルケアシリーズの化粧水には、現時点で詰め替え用がありません。

花王公式サポートも「皮脂トラブルケアシリーズの化粧水・保湿ジェルには、つめかえ用がございません」と明言しています。このシリーズを使っている方は、毎回本体を購入する必要があるので、覚えておいてください。

また、シミ・ソバカス予防ケアシリーズやエイジングケアシリーズの化粧水についても、公式情報では詰め替え用の有無が明確に確認できていません。購入前にパッケージや公式サイトで確認することをおすすめします。

つめかえ用があるシリーズとないシリーズを比較

シリーズごとに詰め替え用の有無をまとめると、こんな感じです。

つめかえ用あり

  • 潤浸保湿 化粧水 I ややしっとり(つめかえ用130ml)
  • 潤浸保湿 化粧水 II しっとり(つめかえ用130ml)
  • 潤浸保湿 化粧水 III とてもしっとり(つめかえ用130ml)

つめかえ用なし

  • 皮脂トラブルケア 化粧水(本体150ml)
  • シミ・ソバカス予防ケア 化粧水(本体140ml)※つめかえ有無は要確認
  • エイジングケアシリーズ 化粧水(本体140ml)※つめかえ有無は要確認
  • ディープモイスチャースプレー(スプレータイプ)

「キュレルの化粧水には詰め替えがない」という情報は、皮脂トラブルケアシリーズを使っている方や、シリーズを区別せずに情報を見た方の口コミから広がった可能性が高いです。

実際には、最も人気の高い潤浸保湿シリーズにはしっかり詰め替え用が用意されているので、自分が使っているシリーズがどれかを確認してみてください。

正しいつめかえ方法と注意点(公式情報)

せっかく詰め替え用を買っても、間違った方法で詰め替えてしまうと、品質が損なわれたり、衛生面で問題が生じたりする可能性があります。

花王公式サイトでは、以下のような正しいつめかえ方法が案内されています。しっかり確認してから行いましょう。

1. 必ず同じ製品の容器に詰め替える

これは最も大切なポイントです。たとえば、化粧水IIのつめかえ用は、必ず化粧水IIの本体容器に詰め替えてください。違うシリーズや違うタイプの容器に入れると、品質が保てなくなる可能性があります。

2. 使い切ってから全量を詰め替える

残った化粧水の上から継ぎ足すのは絶対にやめましょう。雑菌が繁殖する原因になりますし、新鮮な状態を保てません。空になったら、そのタイミングで全量を詰め替えるのがルールです。

3. 空ボトルは洗わずにそのまま使用する

「せっかくだから洗ってから使おう」と思う方もいるかもしれませんが、実はこれは逆効果。洗った後に水分が残ると、化粧水の品質に影響を与える可能性があります。公式でも「空ボトルは洗わずに、そのままご使用ください」と案内されています。

4. 詰め替え後はパックの製造番号を控えておく

つめかえ用パックには製造番号が記載されています。詰め替えが終わったら、この番号をメモしておくか、パックの一部を切り取って保管しておきましょう。万が一、製品について問い合わせる際に必要になることがあります。

5. 詰め替え用パックの注ぎ口は正しく開ける

パックの注ぎ口は、しっかりと切り開いてから容器に差し込みます。こぼれにくい構造になっていますが、ゆっくりと落ち着いて作業するのがコツです。

これらの手順は、花王公式サイトの製品ページやFAQでも確認できます。初めて詰め替えを行うときは、パックの説明書きをよく読んでから作業してください。

よくある疑問:皮脂トラブルケアの詰め替えは今後出るの?

「皮脂トラブルケアシリーズの詰め替え用、今後出るかもしれない…?」そんな期待を持っている方もいるかもしれません。

しかし、現時点で花王公式から「皮脂トラブルケアシリーズに詰め替え用を発売する予定がある」という発表は一切ありません。

ネット上では「出てほしい」というユーザーの声が見られることはありますが、あくまで希望であって、公式情報ではありません。今のところは、皮脂トラブルケアシリーズを使い続けるなら本体購入が前提だと割り切るしかなさそうです。

詰め替え用の価格はどのくらい?

気になる価格ですが、つめかえ用の参考価格はおおむね1,380円〜1,650円(税込)程度です。販売店によって多少の差はあります。

本体(150ml)の価格と比べると、詰め替え用のほうがやや安く購入できるのが一般的です。ただし、詰め替え用は130mlと本体より20ml少ない点には注意してください。単純に「安いから」ではなく、容量あたりの価格もチェックして、自分にとって本当にお得かどうかを見極めるのがおすすめです。

価格は時期やキャンペーンによって変動するので、購入時には各販売ページで最新の価格を確認してください。

キュレル化粧水を選ぶときのポイント

ここまで詰め替え用の有無を中心に説明してきましたが、そもそもどのシリーズを選べばいいのか迷っている方もいるかもしれません。

潤浸保湿シリーズには3つのテクスチャータイプがあります。

  • I ややしっとり:さっぱりとした使い心地。ベタつきが苦手な方や、脂性肌よりの方に向いています。
  • II しっとり:ちょうど良いバランスのみずみずしい使用感。多くの方に選ばれているスタンダードなタイプです。
  • III とてもしっとり:とろみのあるテクスチャーで、乾燥が気になる季節や、しっかり保湿したい方におすすめです。

皮脂トラブルケアシリーズは、乾燥とテカリの両方に悩む敏感肌向けに設計されています。ノンオイリー処方で、ベタつかずに使えるのが特徴です。ただし、詰め替え用はないので、その点は覚悟しておきましょう。

シミ・ソバカス予防ケアシリーズはビタミンC誘導体配合で、美白効果を期待したい方向け。エイジングケアシリーズは、ハリ不足や小じわが気になる大人の敏感肌向けです。いずれも詰め替え用の有無は要確認です。

まとめ:自分の使っているシリーズを確認してから購入しよう

「キュレル化粧水に詰め替え用はない」という情報は、正確にはシリーズによって異なるというのが正しい答えです。

  • 潤浸保湿シリーズ(I・II・III)には詰め替え用があります。
  • 皮脂トラブルケアシリーズには詰め替え用がありません(公式明言)。
  • シミ・ソバカス予防ケアやエイジングケアシリーズは、現時点では公式情報での確認が取れていません。

もし今お使いの化粧水が潤浸保湿シリーズなら、次回からはつめかえ用を購入することで、経済的にも環境的にも優しい選択ができます。

ただし、つめかえの際は必ず公式が案内する正しい手順を守ってください。特に「同じ製品の容器に詰め替える」「使い切ってから全量を詰め替える」「空ボトルは洗わない」の3つは絶対に守りたいポイントです。

詰め替え用があるかどうかで迷ったら、まずはお手持ちの化粧水のシリーズ名とタイプ(I・II・III)を確認してみてください。公式サイトでも製品情報が随時更新されているので、購入前に一度チェックする習慣をつけると安心です。

正しい情報をもとに、自分に合ったキュレル化粧水を長く使い続けられるといいですね。

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