油性マーカーの定番「マッキー」。毎日使っていると、ある日突然インクがかすれてきたり、色が薄くなってきたりすることはありませんか?そんなときに便利なのが、本体ごと買い替えずにインクだけを補充できる「詰め替えカートリッジ」です。
ただ、マッキーシリーズにはいくつかの種類があって、どのカートリッジを買えばいいのか迷ってしまう方も多いようです。この記事では、ゼブラ マッキー 詰め替え カートリッジシリーズを中心に、公式情報をもとにした正しい選び方と各カートリッジの特徴をまとめています。手持ちのペンに合うものをすぐに見つけられるように、わかりやすく整理しました。
まず最初に確認してほしいこと
マッキーの詰め替えカートリッジを選ぶときに、いちばん大事なのは「自分の持っている本体に合うカートリッジを選ぶこと」です。
マッキーシリーズには、大きく分けて油性タイプと水性タイプがあり、さらに同じ油性タイプの中でも「マッキーケア極細」と「ハイマッキーケア」では使えるカートリッジが完全に異なります。間違ったものを買ってしまうと、そもそも装着できないので、最初にここをしっかり押さえておきましょう。
この記事では、以下の4種類の詰め替えカートリッジについて解説していきます。
- マッキーケア極細つめ替えタイプ用インクカートリッジ(RYYTS5)
- ハイマッキーケアつめ替えタイプ用インクカートリッジセット(RYYT5)
- 紙用マッキー極細用インクカートリッジ(RWYTS5)
- 紙用マッキー用インクカートリッジ(RWYT5)
それぞれの特徴や向いている人を詳しく見ていきましょう。
マッキー詰め替えカートリッジの種類と特徴
1. マッキーケア極細つめ替えタイプ用インクカートリッジ(RYYTS5用)
マッキーケア極細つめ替えタイプ用インクカートリッジは、細かい文字や図面を書くことが多い方におすすめのカートリッジです。2本入りで、エコマーク認定(番号:17112143)を取得しており、ケースには再生樹脂が80%使用されているのも特徴です。
- 特徴:油性インクで、2本入り。エコマーク認定商品。
- メリット:経済的で環境にも配慮した設計になっています。
- デメリット:対応する本体が「マッキーケア極細つめ替えタイプ」に限定されます。
- 向いている人:「マッキーケア極細つめ替えタイプ」の本体を持っている方。
- 向いていない人:「ハイマッキーケア」や「紙用マッキー」を使っている方(これらの本体とは互換性がありません)。
- 注意点:本品番(RYYTS5)は「マッキーケア極細」専用です。太字タイプの「ハイマッキーケア(RYYT5)」とは互換性がないので、購入前に本体の商品名をよく確認してください。
- 価格:公式情報では税抜100円(税込110円)。カラーバリエーションは黒、青、赤など全12色展開です。
2. ハイマッキーケアつめ替えタイプ用インクカートリッジセット(RYYT5用)
ハイマッキーケアつめ替えタイプ用インクカートリッジセットは、太字でしっかりとした線を書きたい方に選ばれています。インクカートリッジ1本と太字替芯1本がセットになっているのが特徴で、インクだけでなくペン先も同時に交換できるため、新品同様の書き心地が戻ります。
- 特徴:油性インク。インクカートリッジ1本+太字替芯1本のセット。エコマーク認定(番号:17112144)。
- メリット:替芯も同時に交換できるので、太字の書き味も復活します。
- デメリット:極細タイプ(RYYTS5)よりも若干価格が高くなります。
- 向いている人:「ハイマッキーケアつめ替えタイプ」の本体を持っている方。
- 向いていない人:「マッキーケア極細」や「紙用マッキー」を使っている方(互換性なし)。
- 注意点:一部のカラー(オレンジ、ライトブラウン、ライトブルー、ライトグリーン)は2022年12月よりゼブラ公式のオンラインストア限定販売となっています。店頭で見つからない場合は公式オンラインストアをチェックしてみてください。
- 価格:税抜100円(税込110円)。カラーバリエーションは12色です。
3. 紙用マッキー極細用インクカートリッジ(RWYTS5用)
紙用マッキー極細用インクカートリッジは、その名の通り紙への筆記をメインにしたい方に向いています。水性顔料インクを使用しているため、紙に書いても裏うつりしにくいのが特徴です。エコマーク認定(番号:18112021)も取得しています。
- 特徴:水性顔料インク。2本入り。紙専用設計で裏うつりしにくい。
- メリット:紙への浸透が抑えられるため、通常の油性マッキーよりも裏うつりが気になりにくいです。
- デメリット:油性インクと違い、プラスチックや金属などの非吸収性の素材への定着性は劣る場合があります。
- 向いている人:「紙用マッキー極細」の本体を使っている方。紙への筆記がメインの方。
- 向いていない人:プラスチックやガラスなど、紙以外の素材に書きたい方。
- 注意点:油性マッキーシリーズとは完全に互換性がありません。また、公式サイトでも「紙質によっては裏うつりする場合があります」と案内されています。
- 価格:税抜120円(税込132円)。カラーバリエーションは15色と豊富です。
4. 紙用マッキー用インクカートリッジ(RWYT5用)
紙用マッキー用インクカートリッジは、太字と細字の両方を使い分ける「紙用マッキー(ツインタイプ)」の本体に対応したカートリッジです。こちらも水性顔料インクを使用しており、エコマーク認定(番号:18112020)を取得しています。
- 特徴:水性顔料インク。2本入り。太字・細字両用の「紙用マッキー」本体に対応。
- メリット:太字と細字の両方を使い分ける方に最適です。
- デメリット:極細専用のRWYTS5よりも価格が高めです。
- 向いている人:「紙用マッキー(ツインタイプ)」の本体を持っている方。
- 向いていない人:極細専用の「紙用マッキー極細」を使っている方(互換性なし)。
- 注意点:上記の「紙用マッキー極細用(RWYTS5)」とは互換性がありません。本体がツインタイプか極細専用かを必ず確認してから購入してください。
- 価格:税抜150円(税込165円)。カラーバリエーションは15色です。
カートリッジを選ぶときのチェックポイント
ここまで4種類のカートリッジを紹介してきましたが、いちばんシンプルな選び方は「手持ちの本体の商品名を確認する」ことです。本体に書かれている製品名をチェックして、以下の表を参考にしてください。
- 本体が「マッキーケア極細つめ替えタイプ」 → RYYTS5用カートリッジを選ぶ
- 本体が「ハイマッキーケアつめ替えタイプ」 → RYYT5用カートリッジを選ぶ
- 本体が「紙用マッキー極細」 → RWYTS5用カートリッジを選ぶ
- 本体が「紙用マッキー(ツインタイプ)」 → RWYT5用カートリッジを選ぶ
これだけです。本体とカートリッジの品番が一致していることを確認すれば、間違えることはありません。
よくある疑問と注意点
Q. 油性と水性の違いは何ですか?
油性はプラスチックや金属、ガラスなどにも書きやすいのが特徴です。一方、水性は紙ににじみにくく、裏うつりしにくい設計になっています。それぞれの特性を理解して、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。
Q. インクカートリッジはどこで買えますか?
一般の文房具店やホームセンター、Amazonや楽天などのオンラインストアで購入できます。ただし、「ハイマッキーケア」の一部カラーはゼブラ公式のオンラインストア限定販売となっているため、店頭で見つからない場合は公式サイトをチェックしてみてください。
Q. 間違ったカートリッジを買ってしまったらどうすればいいですか?
残念ながら互換性がないため、そのままでは使用できません。購入前に必ず本体の製品名とカートリッジの品番を確認するようにしましょう。もし間違って購入してしまった場合は、購入店舗の返品・交換ポリシーを確認してみてください。
Q. カートリッジの交換方法は?
本体の軸を回して開け、使い終わったカートリッジを抜き、新しいカートリッジを差し込んで閉めるだけです。特別な道具は不要で、誰でも簡単に交換できます。
マッキー詰め替えカートリッジを選ぶなら、まずは本体を確認しよう
マッキーの詰め替えカートリッジは、正しいものを選べば長く使い続けられる便利なアイテムです。この記事で紹介した4種類のカートリッジは、いずれもゼブラ公式が販売している製品で、エコマーク認定を受けるなど環境にも配慮されています。
カートリッジを選ぶときは、まず手持ちの本体に書かれている製品名を確認することから始めてください。そのうえで、自分の用途に合ったインクの種類(油性か水性か)を考えると、スムーズに選べるはずです。
インクが切れて困っている方も、これから買い替えを検討している方も、ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりのゼブラ マッキー 詰め替え カートリッジを見つけてみてください。価格や仕様は変更される場合もあるので、購入前には各販売ページで最新情報を確認するのも忘れずに。

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