「バスタブクレンジング、詰め替え用の800mlって実際どうなの?」「こすらなくていいって聞いたけど、本当に全部こすらなくていいの?」——こんな疑問を持って、この記事にたどり着いたんじゃないでしょうか。
結論から言います。バスタブクレンジングの詰め替え800mlは、本体500mlと比べて1回あたりのコストを抑えられるだけでなく、廃棄プラスチックを約86%も削減できる環境にもお財布にも優しい選択肢です。
ただし、ひとつだけ押さえておきたいポイントがあります。それは「こすらずに落ちる」のが浴槽の湯垢(皮脂汚れ)に限られるということ。壁や床の石鹸カスは、従来通りスポンジで軽くこする必要があります。この「適用範囲の違い」を知らないまま使うと、「思ってたんと違う」という不満につながってしまう。実際にネット上の口コミでも、「壁はこすらないと落ちなかった」という声が複数見られる一方で、「浴槽はツルツルになった」という満足の声も多くありました。
この記事では、800ml詰め替えのコスパや環境面のメリット、正しい使い方、そして2025年にパッケージが日本パッケージングコンテストで最高賞を受賞したという最新ニュースまで、購入前に知っておきたい情報をギュッとまとめました。
バスタブクレンジング詰め替え800mlのここがすごい!
まずは基本のおさらいから。ルックプラス バスタブクレンジング 銀イオンプラスは、浴槽にスプレーして約60秒待ってシャワーで流すだけで、湯垢を落とせるアイテムです。青いミストで塗布範囲が視覚的にわかるのも特徴で、塗りムラを防げます。
詰め替え用の800mlは、本体(500ml)よりも大容量。でも「ただ容量が多いだけ」じゃないんです。実はこの詰め替えパッケージ、環境への配慮もバッチリなんですよ。
800ml詰め替えの主なメリット
- 本体500mlと比べて、1回あたりのコストがお得
- 詰め替え回数が減ってゴミが減る
- パッケージのリサイクル性が向上(後述)
- 銀イオン配合で除菌・ピンク汚れ予防・排水口消臭までカバー
800mlと本体500ml、どっちがお得?コスパを徹底比較
「詰め替え用は確かに安いけど、そもそもどれくらい使えるの?」——これ、多くの人が気になるところです。
主要ECサイトでの実売価格(2026年7月時点)を参考にすると、詰め替え800mlは税込369円前後で販売されています(ヨドバシカメラ商品ページより)。本体500mlは税込で約330円前後なので、単純に容量あたりの価格で計算すると、詰め替え800mlのほうが明らかにお得です。
公式情報では1回の使用量が明確に公表されていないため、正確な1回あたりのコストは算出できませんが、「すぐになくなる」という口コミが一部にある一方で、「大容量で長持ちする」という声もあり、使い方による差が大きいようです。頻繁に浴室掃除をする方ほど、大容量の詰め替えを選ぶメリットは大きいと言えるでしょう。
実はすごい!2025年に受賞したパッケージ技術
ここでちょっとした自慢話(?)をひとつ。2025年8月27日、ライオンと東洋インキが共同開発した「ルックプラス バスタブクレンジング クリアシトラスの香り つめかえ用大サイズ」のパッケージが、「2025日本パッケージングコンテスト」で最高賞の「ジャパンスター賞」と「経済産業省脱炭素成長型経済構造移行推進審議官賞」をダブル受賞しました(2025年9月4日付プレスリリースより)。
何が評価されたかというと、「剥離リサイクル技術」という新しい仕組み。簡単に言うと、従来の詰め替えパックはフィルムが貼り合わされていてリサイクルが難しかったんですが、この新技術では特定の条件下でフィルムをキレイに剥がせるようになり、ポリエチレン部分を再生材として回収できるようになったんです。つまり、「使ったあとも資源として生まれ変わりやすい」パッケージなんですね。
この情報、実は2026年7月現在、多くのレビューサイトや比較記事ではまだほとんど触れられていません。環境に配慮した製品選びをしたい方には、かなり大きな差別化ポイントになるはずです。
みんなが間違える「こすらない」の落とし穴
さて、ここからが本題です。多くのユーザーが勘違いしがちなのが、この「こすらない」という言葉の解釈。
ライオン公式の製品Q&Aを確認すると、「こすらずに洗える」対象は「浴槽の湯垢(皮脂汚れ)」に限定されると明記されています。一方で、浴室の壁・床や小物に付いた石鹸カス、水アカ、カビなどは、従来通りスポンジなどでこする必要があるんです。
実際にAmazonなどのレビューを見てみると、この点に関する誤解がかなり多いことがわかります。
- ポジティブな声(約7件):「一度使うと手放せない」「こすらずツルツルになる」「泡切れが良くて流した後の水滴が引くのが早い」「洗面台にも使えて便利」
- ネガティブな声(約4件):「結局こすらないと落ちない(壁・床)」「すぐになくなる」「材質によっては白い筋が残った」
この「結局こすらないと落ちない」という不満、実は製品の使い方を誤っているだけなんです。浴槽の湯垢には効果抜群でも、壁の石鹸カスには効果が薄い——これは製品の仕様であって、欠陥ではありません。
また、放置時間は約60秒が最適とされています。長く置きすぎると、一部の浴槽や床、壁、塗装面で着色するリスクがあるので注意が必要です(公式製品ページより)。使う前に、目立たない場所でテストするのが安心ですよ。
銀イオンの効果と香りのラインナップ
バスタブクレンジング 銀イオンプラスには、銀イオン配合によるプラスアルファの効果があります。
- 除菌効果
- ピンク汚れの予防
- 排水口の消臭
ピンク汚れって、細菌の一種が原因で発生するもの。銀イオンがその細菌の増殖を抑えてくれるので、「かけて流すだけ」で予防効果が期待できるんです。
香りは全部で3種類。ハーバルグリーン、香りが残らないタイプ、スカッシュシトラス(クリアシトラスの香り)があります。「クリアシトラスの香り」は2024年11月に発売された比較的新しい香りで、さわやかな柑橘系がお好みの方におすすめです。
バスタブクレンジングの正しい使い方・おさらい
ここで改めて、正しい使い方を整理しておきましょう。
浴槽の掃除(こすらずOK)
- 浴槽全体にまんべんなくスプレー(目安は全面で約10プッシュ)
- 約60秒そのまま放置
- シャワーでしっかり洗い流す
浴室の壁・床・小物(こする必要あり)
- スプレーを吹きかける
- スポンジやブラシでこする
- シャワーで洗い流す
ピンク汚れ予防・排水口消臭
- 対象部分にスプレー
- そのまま流すだけ(こする必要なし)
この使い分けを守るだけで、「効果がなかった」という不満はぐっと減るはずです。
ハードウォッシュとの違いは?
ライオンからはもうひとつ、「ルックプラス バスタブクレンジング ハードウォッシュ」という製品も出ています。800mlの詰め替え用もありますが、銀イオンは配合されていません。
ハードウォッシュは、より強力な湯垢除去がウリで、こびりついた頑固な湯垢に効果を発揮します。一方、銀イオンプラスは除菌やピンク汚れ予防までカバーするオールラウンダー。どちらを選ぶかは、あなたの浴室の汚れ具合や、予防ケアまで求めたいかどうかで決まると良いでしょう。
バスタブクレンジング詰め替え800ml、買うべき?【まとめ】
ここまで読んでいただいて、もうおわかりだと思いますが、バスタブクレンジング詰め替え800mlは、コスパも環境面も考えて「買い」の選択肢です。
特にこんな方におすすめです。
- 毎日お風呂掃除をしている方(すぐになくなるから大容量が助かる)
- 環境に配慮した製品を選びたい方(受賞技術のパッケージを採用)
- 浴槽の湯垢をラクに落としたい方(銀イオン効果で予防もできる)
- コスパを重視する方(容量あたりの価格がお得)
ただし、「壁も床もこすらずに全部キレイになる」という過度な期待は禁物。浴槽はこすらずOK、壁や床はこする——このルールを守って使えば、きっと満足度の高いお風呂掃除ライフが送れるはずです。
おすすめのバスタブクレンジングシリーズ
最後に、購入を検討されている方のために、記事内で取り上げた製品を改めてご紹介します。
ルックプラス バスタブクレンジング 銀イオンプラス
おすすめポイント: 銀イオン配合で除菌・ピンク汚れ予防・排水口消臭までカバー。800mlの大容量詰め替えなら、コスパも環境面も◎。香りは3種類から選べます。
ルックプラス バスタブクレンジング ハードウォッシュ
おすすめポイント: 頑固な湯垢に強いのが特徴。銀イオン機能はいらないけど、とにかくガッツリ落としたい方に向いています。800ml詰め替えもあります。
ルックプラス バスタブクレンジング クリアシトラスの香り
おすすめポイント: さわやかな柑橘系の香りがお好みならこちら。2025年のパッケージ受賞対象商品で、環境配慮技術をいち早く体験できます。詰め替え用大サイズが対象です。
あなたの浴室の状態や、求める機能に合わせて、ぴったりの1つを選んでみてくださいね。正しく使えば、お風呂掃除がぐっとラクになること間違いなしです。

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