ネットでポチッと買い物するたび、気がつけば玄関の隅に山積みになっているダンボール。生活感丸出しでなんだか気分までどんよりしますよね。でも、この悩みって実はちょっとしたグッズを味方につければ、あっという間に解決できちゃうんです。
今回は「もうダンボールに振り回されたくない!」というあなたのために、見た目の問題も、面倒なゴミ出し作業も、収納スペースのムダもまとめて解消してくれるダンボール収納用品を厳選してご紹介します。
なぜダンボールってこんなに厄介なの?
気軽に通販を楽しめるようになった反面、どんどん増えるのが使わなくなったダンボールです。単に箱のまま積んでおくには場所を取るし、かといってすぐに捨てようと思うとハサミや紐を出してきて床に広げて……と、これが意外と面倒。
しかもただ積んだだけでは見栄えが悪く、来客時に慌ててクローゼットへ押し込んだ経験はありませんか?
ここで大事なのは「捨てる日まで、どう美しくまとめておくか」という視点です。実はこれ、専用の収納用品を使うかどうかで驚くほど日々のストレスが変わってきます。
使用済みダンボールは「ストッカー」で立てて収納が正解
ダンボールの一時保管に最もおすすめしたいのが、専用のダンボールストッカーです。壁際に立てかけておくよりも断然スッキリするし、ゴミ出しのときもサッと取り出せてラク。選ぶときのポイントは「安定感」と「収納枚数」、そして「お部屋に馴染むかどうか」です。
山善のダンボールストッカー
テスト雑誌『LDK』で最高評価を得た実力派です。キャスターが付いているので、玄関から部屋の奥までスイスイ動かせて掃除のときもラク。大から小までさまざまなサイズのダンボールを立てかけられて、一度に10枚前後は余裕で収まります。しっかりとしたフレームが気になる安定感の悪さも解消してくれているので、家族が多い家や通販利用頻度の高い方には特におすすめです。
山崎実業のtowerダンボールストッカー
「せっかく家の中に置くなら、見た目にもこだわりたい」という方にぴったりなのが山崎実業のtowerシリーズです。白と黒のシンプルなデザインで、生活感をグッと抑えたスタイリッシュな佇まい。収納枚数は約10枚で、コンパクトだから狭い玄関にも置きやすいと評価されています。
コジットの段ボールストッカー
価格を抑えたい方に手が届きやすいのがコジットのストッカーです。軽量設計で女性でも簡単に移動でき、畳めるので使わないときはスリムに収納できます。ただし高さのあるダンボールをたくさん入れるとやや不安定になるという声もあるため、収納枚数の目安は5枚から6枚程度にするのがコツです。
ダンボール素材そのものをおしゃれな収納家具として使う
「新品のダンボール箱を、あえて収納用品として使いたい」というニーズも増えています。軽くて安いのに見た目がスタイリッシュな製品が多く、特に引っ越しや模様替えの多い方の強い味方になってくれます。
フェローズのバンカーズボックス
テープいらずでサッと組み立てられて、しかも65kgの耐荷重を誇るタフな段ボールボックスです。見た目はクラシカルで、オフィスの書類整理だけでなくリビングの本棚代わりに使っても様になります。使わなくなったら折りたためるので、引っ越しが多い方や賃貸暮らしの方にもおすすめです。
コクヨのNEOSシリーズ
モノトーンの落ち着いた色味で、空間を選ばずしっくり馴染みます。内部を仕切れるパーツが付属しているので、文房具からアクセサリー、リビングの細々したガジェット類まで、雑多な小物をきれいに整理整頓できます。
エーワンパッケージの専用収納ボックス
靴用やマンガ本用、紙袋用など、入れたいものに合わせてサイズや仕様が細かく分かれているのが特徴です。余白なくピッタリ収まる設計なので、収納スペースをムダにしません。組み立ても簡単で、新生活シーズンにまとめて買い揃える方も多いです。
ダンボール周りの困ったを解決する便利グッズ
整理収納アドバイザーも注目している、ゴミ出しや開封をぐっと楽にするアイテムたちです。ちょっとしたことですが、これを揃えるかどうかで毎回の手間が確実に変わります。
ハンディラップ
ダンボールを束ねるとき、もう紐はいりません。伸縮性のある細いフィルムをクルクルと巻きつけるだけで、緩まずしっかりまとめられます。100円ショップでも手に入る気軽さで、ゴミ出しのハードルがぐっと下がります。
ダンボールカッター
届いた荷物を開けるたび、ハサミや大きめのカッターを取り出していた方は必見です。小さな刃がダンボールだけを切る設計で、中身の商品を傷つける心配がありません。マグネットで玄関や冷蔵庫に貼り付けておけば、いちいち引き出しを開ける手間も省けます。
ダンボール収納用品の失敗しない選び方
おすすめ商品をご紹介してきましたが、最後に自分に合った一品を見極めるためのポイントを押さえておきましょう。
設置したい場所のサイズを必ず測る
ストッカーも収納ボックスも、買ってから「入らなかった」では悲しいですよね。特に玄関は幅も奥行きも限られているので、事前に置き場所を測定しておくことが大切です。
「何枚ためるか」で選ぶ
一人暮らしで月に2、3個のダンボールが出る程度ならコンパクトな製品で十分です。ファミリー世帯で通販の頻度が高い場合は、大容量タイプを選ばないとすぐにあふれてしまいます。自分の生活スタイルを振り返ってみてください。
見た目も妥協しない
毎日目に入るものだからこそ、インテリアに溶け込むデザインかどうかは意外と大事な要素です。機能性だけで選ぶと結局「邪魔だな」と感じて使わなくなってしまうことも。お部屋の雰囲気と相談してベストなダンボール収納用品を見つけてくださいね。
溜まっていく一方だったダンボールも、一つひとつはシンプルな道具の力を借りれば、ちゃんとコントロールできるもの。お気に入りのダンボール収納用品で、どうしてもっと早く知らなかったんだろうと思えるような、スッキリした暮らしを手に入れてください。
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