部屋をスッキリさせたい。でも、ネットで収納ケースをポチったら、サイズが微妙に合わなかった……。そんな経験、誰しもありますよね。
実は私も数年前まで、ネット通販で収納グッズを買っては失敗するタイプでした。引き出しの奥行きが足りなかったり、思っていた色と違ったり。結局、使わない収納ボックスが押し入れの肥やしになる始末。
そこで気づいたんです。収納用品って、実際に手に取って確かめるのが一番だって。
今回は、プロの整理収納アドバイザーも足繁く通う実店舗を厳選してご紹介します。サイズ感や素材の質感、引き出しの滑り心地を自分の目と手で確かめられるのが、リアル店舗の最大の魅力。ぜひ週末のお出かけリストに加えてみてください。
なぜ実店舗で収納用品を買うべきなのか
「ネットで十分でしょ?」と思っている方にこそ知ってほしい、実店舗ならではのメリットが3つあります。
- サイズ感を体感できる:写真だけでは伝わらない奥行きや高さを、実際に確かめられます。自宅のクローゼットを採寸してから来店すれば、失敗知らず。
- 素材と色味を確認できる:プラスチック収納ケースの厚みや、木製収納ラックの塗装の質感は、手で触れないとわかりませんよね。
- 店員や専門家に相談できる:収納に悩むスペースの写真を見せれば、プロの視点から最適な組み合わせを提案してもらえます。無料相談サービスを活用しない手はありません。
プロの整理収納アドバイザーが足繁く通う実店舗8選
ここからは、目的別に選べる実店舗を紹介していきます。DIY好きからデザイン重視派まで、好みに合わせてチェックしてください。
1. 無印良品——モジュール収納の王道
無印良品 収納ケースと聞けば、真っ先に思い浮かべる方も多いはず。
無印良品の収納用品がプロに支持される理由は、その圧倒的なサイズ展開にあります。奥行きや高さが統一されたモジュール設計で、買い足しても統一感が崩れません。特にポリプロピレン収納ケースは、半透明で中身が見える絶妙な設計。引き出し式とフタ式どちらも選べるので、収納したいものに合わせて使い分けられます。
店内には無印良品 収納家具を使ったコーディネート例が展示されているので、そのまま真似できるのも嬉しいポイントです。
2. ニトリ——コストパフォーマンス重視派の味方
「とにかくコスパよく揃えたい」という方には、ニトリ 収納が断然おすすめ。
カラーボックスからクローゼット内を仕切るケースまで、種類の豊富さが魅力です。引き出しのレール部分を実際に動かしてみると、値段以上の滑りの良さに驚くことも。店舗スタッフに相談すれば、予算内で揃えるコツも教えてくれますよ。
3. カインズ・コーナン——DIY好きなら外せない
ホームセンターの収納コーナーは、まさに宝の山。
カインズ 収納ボックスやコーナン 収納ラックは、DIYパーツとの組み合わせ自在なところが強み。木材や塗料も同じ店で買えるので、「棚を自作して、収納ボックスをぴったりはめ込みたい」といったニーズに応えられます。
4. 東急ハンズ・ロフト——デザイン重視ならここ
機能性だけでなく、部屋に置いたときの見た目にもこだわりたい。
そんな方に足を運んでほしいのが、東急ハンズ 収納グッズやロフトの収納コーナーです。韓国発のデザイン収納や、北欧風のナチュラル素材を使ったアイテムが並びます。一度訪れると「こんな収納アイデアがあったのか」と発見の連続。ギフト需要にも応えるおしゃれさです。
5. IKEA——システム収納の巨大ショールーム
IKEA 収納システムは、まるでテーマパーク。
実際の広さを再現したルームセットを見ながら、システム収納を体感できます。クローゼット内の仕切りや、キッチン収納のアイデアもそのまま持ち帰れるのが強みです。
6. セリア・ダイソー——まずはプチプラで試したい
「いきなり高い収納用品に手を出すのは不安」という方には、セリア 収納ケースやダイソー 収納ボックスがぴったり。
100円ショップとはいえ、最近はクオリティの高い仕切りケースやスタッキング可能なボックスが充実しています。小物の整理から始めて、収納の感覚を掴んでから大型店にステップアップするのも賢い戦略です。
7. MILESTO——トラベル収納の専門店
「旅行のパッキングをもっと快適にしたい」
そんなニーズに応えるのが、トラベルショップ「MILESTO」です。東京ソラマチなどに出店しており、トラベルポーチや圧縮パッキングケースが豊富。実際に荷物を入れるシミュレーションができるので、旅先での使い勝手をイメージしやすいのが特徴です。
8. スペラボ——プロに相談できるトランクルーム
「そもそも、どれだけの収納スペースが必要かわからない」
そんな根本的な悩みを抱えているなら、整理収納アドバイザーが運営に関わるトランクルーム「スペラボ」の相談窓口が役立ちます。直接収納用品を販売しているわけではありませんが、プロの視点から「何を・どれだけ収納すべきか」をアドバイスしてくれます。洋服ダニ対策やスーツケースなど、かさばるモノの保管に悩む人は一度話を聞いてみる価値があります。
実店舗で失敗しない収納用品の選び方
店舗に行く前に、やっておきたい準備があります。
まず、収納したい場所のサイズを採寸しましょう。幅・奥行き・高さの3点は必須です。メジャーを持参して店頭で測り直すのもアリ。
次に、収納したいもののジャンルと量をリスト化します。「冬物のセーターが8枚」「子どものおもちゃをひとまとめに」といった具体的なイメージがあれば、店員さんに相談するときもスムーズです。
最後に、優先順位を決めること。「デザイン重視か、コスパ重視か」「すぐに必要か、じっくり選びたいか」。これがブレると、店舗で迷って疲れ果ててしまいます。
足を運べないときのアプリ活用術
どうしても実店舗に行けない日もありますよね。そんなときは、各店舗の公式アプリを活用しましょう。
無印良品 アプリでは、バーコードをスキャンすると商品の詳細サイズや在庫が確認できます。ニトリやIKEAのアプリには、部屋の写真に商品を重ねられるAR機能が搭載されているものも。ネット通販の手軽さは享受しつつ、限りなくリアルに近い買い物体験が可能です。
まとめ——あなたにぴったりの収納用品は実店舗で見つけよう
収納用品の実店舗は、ただ商品を買う場所ではありません。自分の暮らしと相談しながら、新しいアイデアを取り入れられる、クリエイティブな空間です。
無印良品やニトリのような定番ショップから、MILESTOのような専門店まで、選択肢は想像以上に広がっています。採寸メモとスマホを片手に、ぜひお気に入りの収納用品を見つける旅に出かけてみてください。
部屋が整うと、心にも余白が生まれますよ。

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