イグニスって、見た目の可愛さやコンパクトなサイズ感が魅力ですよね。
でも、実際に乗っている人なら一度はこう思ったことがあるんじゃないでしょうか。
「収納、少なすぎない?」
そう、イグニスの車内は正直なところ、物を置く場所にかなり困ります。特に運転席まわりは、スマホや駐車券の一時置き場すら満足にないのが現実。
でも大丈夫。ちょっとした工夫と「使える」アイテムを取り入れるだけで、驚くほど快適になるんです。
この記事では、純正オプションからコスパ最強の社外品まで、本当に役立つイグニス 収納グッズを厳選してご紹介します。「もう遅い」なんてことはありません。今日からできる解決策、いきますよ。
なぜイグニスは「収納が足りない」と言われるのか
まずは、なぜここまで不満の声が多いのか、その理由をはっきりさせておきましょう。理由がわかれば、対策も立てやすいですからね。
スマホの置き場がないストレス
現代人の必須アイテムであるスマートフォン。イグニスには、その定位置が純正状態ではほぼ存在しません。
よくあるエアコン吹き出し口に取り付けるタイプのホルダーは、イグニスの丸型の吹き出し口には適合しづらいという致命的な問題があります。ダッシュボードも起伏があるので、吸盤タイプも位置を選びます。「じゃあ、スマホはどこに置けばいいの?」というのが、多くのオーナーが最初にぶつかる壁です。
運転席まわりの小物入れ不足
ハスラーのような兄弟車には、運転席側のシートアンダーボックスやアームレスト収納が用意されています。
しかしイグニスには、それがない。さらに、ドアのアームレスト部分にあるはずの小さなポケット。実は運転席側だけなぜか省略されていることが多いんです。これが駐車券や小銭をちょっと置きたい時に、地味にストレスになります。
意外と深い?荷室の落とし穴
「荷室はまあ普通じゃない?」と思うかもしれません。でも、ここにも隠れた問題が。
特に4WDモデルは、リアの駆動系が入る関係でラゲッジルームの床下収納がものすごく浅いんです。2WDならあんなに深くて便利なスペースが、4WDになるとほんのわずかしかありません。せっかくのスペースを無駄にしないためにも、専用の対策が必要になってきます。
まずはここから!イグニス 純正収納オプション
社外品もいいですが、やっぱり最初にチェックすべきはフィット感が完璧な純正品です。
スズキ 純正 スマートフォントレーで高級感と機能性を両立
「スマホ置き場難民」を救う第一候補が、スズキの純正アクセサリー「スマートフォントレー」です。
センターコンソールのちょうど手が届きやすい位置に設置するタイプで、車種専用設計だけあってフィット感は完璧。表面には「IGNIS」のロゴがさりげなく入っていて、見た目にも満足感があります。滑り止め加工がされているので、スマホが走行中に動いてしまう心配も少ないです。
「スマホケースを外さずに置けるかどうか」が気になる方は、自分のケースの厚みとトレーの深さを事前に確認しておくのがおすすめです。
小物の定位置に!純正仕切りのある小物入れ
純正で用意されている小物入れは、ドリンクホルダーやセンターコンソールにぴったり収まるサイズ感が魅力です。仕切りがついているタイプなら、小銭とペンを分けたり、リップクリームを立てておいたりと、細々したものの整理に役立ちます。社外品のように「ちょっと大きすぎた…」という失敗がないのも安心ポイントです。
プロが選ぶ!イグニスに本当におすすめの社外品収納グッズ
純正だけではカバーしきれない「痒い所」。ここからは、コスパとアイデアで選ぶ社外品の出番です。
イグニス スマホホルダー ダッシュボードでストレスフリー
「純正トレーはいいけど、ナビを見ながら運転したい」という方には、ダッシュボード設置型のスマホホルダーがおすすめです。
特に、イグニスの助手席側ダッシュボード上部の平らな部分に、強力な吸盤や粘着ジェルパッドで固定するタイプが人気です。視界の妨げになりにくく、かつ配線も取り回しやすい位置です。これで脱・スマホ難民、快適なドライブのお供になります。
ドアアームレストポケット 汎用で運転席の小物不足を解決
「駐車券、毎回どこに置いたっけ?」という悩みには、汎用のドアアームレストポケットが効果抜群です。
「イグニス 運転席 ドア 収納 なし」で検索している方は多いはず。これは、隙間に差し込んだり、両面テープで貼り付けるだけで、ちょっとした小物置き場を簡単に増やせる便利アイテムです。スマホを縦に差しておけるタイプなら、さらに使い勝手が向上します。貼り付け前に、ドアの内張りの形状をよく確認してから購入してくださいね。
センターコンソール 収納 トレー 仕切りでごちゃごちゃ解消
アームレスト下のセンターコンソールボックス。意外と深さがあるのに、仕切りがないから物を放り込むだけでグチャグチャになっていませんか?
この問題は、車種別専用設計の「収納トレー・仕切り板」で一気に解決します。上段にティッシュや充電ケーブルなどの使用頻度が高いものを、下段にはあまり使わない予備のマスクや書類を、と整理すれば見た目もスッキリ。コンソール内を覗き込む時間が劇的に減ります。
駆動方式で選ぶ!ラゲッジルーム収納術
最後に、荷室です。ここは2WDか4WDかで選ぶべきアイテムが変わります。
- 2WD車向け:深さを活かす仕切り&多段ボックス
2WDモデルの床下収納は驚くほど深い。この縦方向のスペースを活かすなら、仕切りがついた多段式の収納ボックスがベストです。折りたたみコンテナを組み合わせれば、買い物袋が倒れないストッパーにもなり、普段使いの利便性が格段に上がります。 - 4WD車向け:浅いスペースを活用する薄型トレー
4WDの床下は本当に浅いです。ここに無理に高さのあるケースは入りません。そこで便利なのが、工具や三角表示板、クロスなどを平らに収納できる薄型のトレーや、ポーチ型のツールバッグです。薄いものを厳選して「緊急時キット置き場」と割り切ってしまうのも賢い使い方です。
最後に:イグニス 収納カスタムは「足りないを補う」楽しさ
いかがでしたか?
イグニスの収納問題は、言ってしまえば「愛すべき不器用さ」みたいなもの。純正の美しさを活かすもよし、社外品のアイデアで賢くカスタムするもよし。
自分が何に困っていて、どこに何を置きたいのかを明確にすれば、その解決策は必ず見つかります。今回ご紹介したアイテムを参考に、あなたのイグニスをもっと快適でお気に入りの空間に育ててくださいね。

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