収納ケースを選ぶときに、最初にぶつかる壁が「サイズ感」です。
「なんとなく買ったら、クローゼットの奥行きに合わなかった」
「積み重ねられると思ったら、同じシリーズじゃなかった」
そんな失敗を防ぐには、事前にサイズをしっかり確認しておくのがいちばんです。
そこでこの記事では、ニトリの収納ケースをシリーズ別に整理しながら、それぞれのサイズの目安や向いている使い方をまとめていきます。
「どのシリーズを選べばいいか分からない」という人も、この記事を読めば自分に合ったサイズが見つけられるはずです。
ニトリ収納ケースのサイズを選ぶ前に知っておきたい3つのポイント
収納ケースのサイズをチェックするとき、多くの人が「幅」だけを見がちです。
でも、実際に失敗しやすいのは「奥行」と「高さ」です。
たとえばクローゼットの奥行きが50cmしかないのに、奥行55cmのケースを買ってしまうと、ドアが閉まらなくなります。
また、高さを確認しないと、ラックや棚の段に収まらないこともあります。
ニトリの収納ケースを選ぶときは、以下の3つを必ず測ってから検討しましょう。
- 幅:設置場所の横幅に収まるか
- 奥行:棚やクローゼットの奥行きに合うか
- 高さ:積み重ねたときの総高さは大丈夫か
この3点を押さえておくだけで、サイズミスはぐっと減ります。
ニトリ収納ケースの主なシリーズとサイズ感
ニトリの収納ケースは、シリーズごとに特徴やサイズ展開がまったく異なります。
代表的なシリーズをざっくり紹介すると、こんな感じです。
| シリーズ名 | 主な用途 | 奥行の目安 |
|---|---|---|
| Nインボックス | 汎用バスケット・ボックス | 約26〜45cm |
| 組合せ可能な収納ケース | 引出し収納システム | 約44cm |
| セレス | 衣類収納(クローゼット用) | 約55cm |
| セレス | 衣類収納(押入れ用) | 約74cm |
| Nフラッテ | 引出し・フタ付きケース | シリーズにより異なる |
| クラネ | 水回り収納 | 約27〜48cm(伸縮タイプあり) |
| Nオール | 書類・ファイル収納 | シリーズにより異なる |
| Nブラン | 小物整理ケース | 小型サイズが中心 |
この中でも特に人気が高いのが、Nインボックスと組合せ可能な収納ケースです。
それぞれのシリーズについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
Nインボックスシリーズのサイズと特徴
Nインボックスは、ニトリを代表する収納ボックスシリーズです。
スクエアタイプ、角丸タイプ、引出しタイプなど、バリエーションがとても豊富です。
日用品からおもちゃ、食品ストックまで、幅広い用途で使えるのが魅力です。
サイズの一例として、「バスケット Nインボックス レギュラー」は、幅約38.9cm×奥行約26.6cm×高さ約23.6cmです。
また、別売りの共通キャスターを取り付けられるモデルもあり、家具の下に収納したり、移動式にしたい場合にも対応できます。
向いている人
- いろんなものをひとまとめに収納したい人
- ニトリの収納家具と組み合わせて使いたい人
- キャスターを付けて移動式にしたい人
向いていない人
- 衣類を大量に収納したい人(セレスシリーズのほうが適しています)
- 引出し式が必須の人
組合せ可能な収納ケースのサイズと特徴
このシリーズは、幅と高さを組み合わせて選べるのが最大の特徴です。
幅は26cm・39cm・52cmの3種類。
高さは18cm・24cm・30cmの3種類。
つまり、自分の収納スペースに合わせて「幅52cm×高さ24cm」のように自由に組み合わせられます。
しかも、幅が違っていても積み重ねができるので、縦の空間を有効活用しやすいです。
具体的な商品例として、「組合せ可能な収納ケース 幅52cm×高さ24cm(NS5224)」は、幅52cm×奥行44.7cm×高さ24.1cmです。
耐荷重は1段あたり10kg、積み重ねたときの総耐荷重は約30kgまでとなっています。
また、別売りの共通キャスターを付ければ、重いものでも楽に移動できます。
向いている人
- クローゼットや押入れのデッドスペースを有効活用したい人
- 統一感のある収納システムを作りたい人
- 透明タイプを選んで中身を見やすくしたい人
向いていない人
- できるだけ安く収納ケースを揃えたい人(少し価格は高めです)
- 3段以上積み重ねたい人(耐荷重の制限があります)
注意点
- 積み重ねは3段まで
- 総耐荷重は約30kg
- 価格はサイズによって異なります
セレスシリーズのサイズと特徴
セレスは、衣類収納に特化した引出しケースです。
クローゼット用と押入れ用で奥行が異なり、クローゼット用は奥行約55cm、押入れ用は奥行約74cmです。
衣類をたっぷり収納できる反面、サイズが大きいので設置場所の寸法をしっかり測ってから購入する必要があります。
向いている人
- クローゼットや押入れの収納力を最大化したい人
- 衣類をたっぷり収納したい人
向いていない人
- 小物や日用品の収納が目的の人
- 設置スペースに余裕がない人
Nフラッテシリーズのサイズと特徴
Nフラッテは、引出しタイプとフタ付きタイプの2種類があるシリーズです。
上段はフタなしで頻繁に使うものを、下段は引出しで見えにくいものを収納するといった使い分けができます。
カラーバリエーションも豊富なので、インテリアに合わせて選びやすいのもポイントです。
向いている人
- クローゼットの中で使うものを用途別に分けたい人
- おしゃれなカラーを選びたい人
向いていない人
- シンプルなボックス型が欲しい人
- 大容量の収納が欲しい人
クラネシリーズのサイズと特徴
クラネは、洗面所下やシンク下などの水回り収納に特化したシリーズです。
特徴的なのは「奥行伸縮」タイプがあること。
たとえば「整理ボックス クラネ ロータイプ奥行伸縮」は、幅13cm×奥行27.4〜48.1cm×高さ12.2cmと、奥行を調整できます。
パイプや段差がある収納スペースでも、ぴったり合わせられるのが強みです。
向いている人
- 洗面所やキッチンのデッドスペースを有効活用したい人
- 細かい洗剤やスポンジなどを整理したい人
向いていない人
- リビングやクローゼットのメイン収納を探している人
- 大容量の収納ボックスが欲しい人
Nオールシリーズのサイズと特徴
Nオールは、書類やファイル、本の収納に特化したシリーズです。
丈夫な素材で作られているので、重い書類を入れてもたわみにくいのが特徴です。
スタンドタイプとボックスタイプがあり、A4ファイルや書類の整理にぴったりです。
向いている人
- 書類やバインダーを整理したい人
- 仕事や勉強でファイルを多く使う人
向いていない人
- 衣類や日用品の収納が目的の人
- 引出し式のケースが欲しい人
Nブランシリーズのサイズと特徴
Nブランは、小物整理用のケースやトレーが中心のシリーズです。
引き出しの中を仕分けたり、冷蔵庫の中で小分けにしたりするのに適しています。
収納ケースというより「仕切りケース」に近いアイテムなので、大容量の収納ボックスを探している人には向きません。
向いている人
- 引き出しの中をすっきり整理したい人
- 細かい小物を分類して収納したい人
向いていない人
- 大型の収納ボックスを探している人
- 衣類や書類をまとめて収納したい人
ニトリ収納ケースのサイズ一覧まとめ
ニトリの収納ケースは、シリーズごとにサイズ展開や用途が明確に分かれています。
選ぶときのポイントを簡単にまとめると、こんな感じです。
- 何を収納したいかでシリーズを絞る(衣類→セレス、書類→Nオールなど)
- 設置場所の奥行を必ず測る
- 積み重ねる場合は高さの合計と耐荷重も確認する
- 迷ったらNインボックスか組合せ可能な収納ケースが無難です
ニトリの公式通販サイト(ニトリネット)では、各商品の詳細なサイズや耐荷重、価格が随時更新されています。
この記事で紹介したサイズや価格は記事執筆時点のものなので、購入前には必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
自分にぴったりのサイズを見つけて、すっきり快適な収納を実現しましょう。
コメント