コピックの収納、どうしていますか?本数が増えてくると、整理整頓がなかなか難しくなってきますよね。でも、いざ収納ケースを買おうと思うと、純正品はちょっと値が張るし、かといって100均のアイテムで代用できるのかも気になるところ。
この記事では、コピック収納ケースについて、純正品のラインナップや特徴を整理しつつ、100均アイテムを代用として使う場合のメリット・デメリットをわかりやすく解説します。「とりあえず収納したい」「しっかり保護したい」それぞれの目的に合った方法が見つかるはずです。
まずは純正のコピック収納ケースをチェック
結論から言うと、100均アイテムでも収納自体は可能です。ただし、大切なコピックを長く良い状態で使いたいなら、純正ケースの特徴を理解したうえで選ぶのがおすすめです。
純正のコピック収納ケースは大きく分けて、ハードタイプとソフトタイプの2種類があります。それぞれ特徴がまったく違うので、自分の使い方に合った方を選びましょう。
プラスチックケース(ハードタイプ)
透明なアクリル製のケースで、コピックといえばこの収納ケースを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
特徴とメリット
- マーカーを衝撃やホコリからしっかり保護できる
- 透明なので中身が一目でわかる
- 積み重ねが可能で、省スペースに収納できる
- 仕切りがついていて、マーカーが倒れにくい
デメリット
- かさばるので持ち運びには不向き
- 本数が増えると場所を取る
向いている人
自宅でコレクションを保管・陳列したい人。デスクの上に置いて、使いたいときにすぐ取り出せる環境を整えたい方にぴったりです。
向いていない人
頻繁に外出先でコピックを使う機会が多い人。持ち歩くにはサイズも重さも大きめなので、ソフトタイプのほうが良いでしょう。
ちなみに、Copic Empty Plastic CaseはSketchやClassicに対応したタイプと、Copic Ciao Empty Plastic Case用の小型タイプがあります。Ciaoは本体が細めなので、Sketch用のケースには入らないので注意が必要です。
ウォレットタイプ(ソフトタイプ)
布製の折りたたみ式ケースで、持ち運びに特化したデザインです。
Copic Empty Wallet 72は、72本収納可能な大容量タイプ。特徴的なのは、折りたたんでスタンドとして使えること。デスクに置けば、マーカーが取り出しやすい状態で使えます。
特徴とメリット
- 軽量で持ち運びやすい
- 必要な本数だけコンパクトに持ち出せる
- スタンド機能付きで作業効率が上がる
- 背面にジッパーポケットも付いている
デメリット
- プラスチックケースに比べてマーカーが倒れやすい
- ホコリが入りやすい構造
- 自立させるときは安定感にやや欠ける場合も
向いている人
外出先でもコピックを使う機会が多い人や、デスクで作業するときにマーカーを立てて使いたい人。
向いていない人
とにかくマーカーをしっかり保護したい人。ソフトタイプは衝撃に弱いので、その点はプラスチックケースに軍配が上がります。
また、Copic Marker 24pc Walletという24本用の小型ウォレットも販売されています。こちらはCiao・Classic・Sketchすべてに対応していて、持ち運び用としてコンパクトにまとめたい方におすすめです。
販売終了品に注意
公式サイトによると、Copic Carrying Pouchは2023年1月に販売終了となっています。中古市場などで見かけることはあるかもしれませんが、現行品ではない点に注意しましょう。
100均アイテムでコピックを収納する方法
ここからが本題。100均のアイテムでもコピックは収納できるのか?という疑問にお答えします。
結論、収納自体は可能です。 ただし、純正品と比べて「保護性能」や「使い勝手」の面で大きく異なる点があるので、その違いをきちんと理解したうえで選びましょう。
100均収納のメリット
コストパフォーマンスが抜群
純正ケースは数千円〜1万円以上するものもありますが、100均アイテムなら数百円で済みます。収納にお金をかけたくない方には大きなメリットです。
アイデア次第で自由度が高い
ペン立て、仕切り付きボックス、アクリルケースなど、用途に合わせて自分流の収納をアレンジできます。100均は種類が豊富なので、自分のデスク環境に合わせたサイズや形を選びやすいのも魅力です。
手軽に試せる
まずはお試しで収納方法を変えてみたいという場合、100均なら気軽に買えるので、失敗してもダメージが少ないです。
100均収納のデメリットとリスク
マーカーを傷めるリスク
100均のケースは、コピック専用設計ではありません。特にペン先を下向きにしたり、マーカー同士が擦れたりすると、ペン先を傷つける可能性があります。
インク漏れのリスク
コピックはアルコールインクを使用しています。しっかり密閉できるケースでないと、インクが揮発したり、万が一漏れた場合に周囲を汚染する恐れもあります。
倒れやすい
純正品のようにマーカーを固定する仕切りがしっかりしていないと、収納したときにマーカーが倒れてしまい、取り出しにくかったり、ペン先に負担がかかったりします。
ほこりが入りやすい
蓋が完全に閉まらないケースの場合、ホコリが入ってペン先を汚す原因になります。
100均収納のポイント
100均アイテムを使う場合でも、以下のポイントを意識するとリスクを減らせます。
- ペン先を上向きにして収納する:インク漏れやペン先の劣化を防ぎます
- 仕切りがあるものを選ぶ:マーカー同士がぶつからないように
- 密閉性の高いケースを選ぶ:ホコリやインクの揮発を抑えます
- 倒れにくい形状のものを選ぶ:細長いペン立てより、横置きタイプのほうが安定しやすいです
純正ケースと100均収納の比較
| 項目 | 純正ケース | 100均収納 |
|---|---|---|
| 保護性能 | 高い(専用設計) | 低い(汎用品のため) |
| 価格 | 数千円〜 | 数百円 |
| 収納力 | 本数が明確 | アイテム次第 |
| 持ち運び | ウォレットタイプなら可 | 自分でアレンジが必要 |
| マーカーへの負担 | 最小限 | 設計次第でリスクあり |
※価格は参考です。最新の価格は各販売ページでご確認ください。
コピック収納ケースを選ぶときに見るべきポイント
収納本数で選ぶ
まずは自分が持っているコピックの本数を把握しましょう。純正品は12本、24本、36本、72本用など、収納本数が明確に決まっています。
100均で収納する場合は、購入前に「何本入るか」を実際に測って選ぶ必要があります。コピックSketchは直径約15mm、長さ約155mm。このサイズ感を頭に入れて、ケースを選びましょう。
収納場所で選ぶ
- 自宅保管がメイン → ハードタイプのプラスチックケースが安心
- 持ち運びが多い → ソフトタイプのウォレットが便利
- デスク周りで使いたい → スタンドになるウォレットタイプが便利
マーカーの種類で選ぶ
コピックにはSketch、Classic、Ciao、Wideなど複数のシリーズがあります。純正ケースはそれぞれに対応したサイズが用意されているので、自分の使っているシリーズに合ったものを選びましょう。特にCiaoは細身のため、Sketch用ケースには入りません。
よくある質問
Q. 100均のケースでもコピックは大丈夫ですか?
収納自体は可能です。ただし、ペン先を傷つけたり、インクが漏れたりするリスクがあることを理解したうえで使う必要があります。特に長期間の保管には向いていません。
Q. 純正ケースと100均収納、どっちがおすすめ?
大切なコピックを長く良い状態で使いたいなら純正ケースがおすすめです。一方、とりあえず収納したい、デスク周りをすっきりさせたいだけなら100均でも十分代用できます。予算と目的で選びましょう。
Q. 販売終了したケースはもう買えないの?
Copic Carrying Pouchは公式で販売終了が発表されています。中古市場で見かける可能性はありますが、現行品としては扱わないほうが無難です。
まとめ
コピック収納ケースは、100均アイテムでも代用可能ですが、純正品と比べると保護性能や使い勝手に差があります。
- しっかり保護したい人 → 純正のプラスチックケース
- 持ち運びを重視する人 → 純正のウォレットタイプ
- とにかく安く済ませたい人 → 100均収納(ただしリスクを理解したうえで)
まずは自分のコピックの本数や使い方を見直して、それに合った収納方法を選んでみてください。収納方法を変えるだけで、描く環境もぐっと快適になりますよ。
価格や在庫状況は変動する場合があるので、購入前には必ず公式サイトや各販売ページで最新情報を確認することをおすすめします。
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