「手持ちのハンドクリームを小分けにしたいけど、どんな容器を選べばいいんだろう?」
そんなふうに思ったことはありませんか?
実は、100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)にはハンドクリームの詰め替えにぴったりの容器がたくさん並んでいます。価格はどれも110円(税込) とお手頃で、種類も豊富。でも、種類がありすぎて「どれを選べばいいかわからない」という声もよく聞きます。
この記事では、100均で買えるハンドクリーム用の詰め替え容器を4つに厳選して紹介します。それぞれの特徴やメリット・デメリット、向いている人をわかりやすく解説するので、自分にぴったりの容器が見つかりますよ。
ハンドクリームの詰め替え容器を選ぶ前に知っておきたいこと
まずは、詰め替え容器を選ぶときに押さえておきたい3つのポイントを整理しておきましょう。
1. 使うシーンで選ぶ
- 自宅・オフィスのデスク用:ポンプタイプが便利。ワンプッシュで適量が出るので、手が濡れていても使いやすいです。
- 持ち歩き用(バッグに入れる):軽量でコンパクトなチューブタイプやシリコンタイプがおすすめ。ポンプはバッグの中で押されるリスクがあるので注意が必要です。
2. ハンドクリームのテクスチャで選ぶ
- ゆるめのテクスチャ:ポンプタイプがスムーズに出て使いやすいです。
- 固めのテクスチャ:ジャータイプ(スクリュー式)やチューブタイプが適しています。ポンプは詰まりやすくなる場合があります。
3. 衛生面で選ぶ
ハンドクリームは空気や指の接触で酸化・雑菌が入りやすいアイテムです。衛生面を重視するなら、エアレスポンプタイプがおすすめ。容器内部が真空構造になっていて、最後まで空気に触れずに使えます。
それでは、100均で買えるおすすめの詰め替え容器を紹介していきます。
ダイソーのポンプボトル
ダイソーでは、30mlから200ml程度までのポンプボトルが豊富に揃っています。
特徴
プッシュ式でワンプッシュで適量が出るのが最大の魅力。サイズ展開が豊富なので、自宅用に大容量のものを持ってきてもいいですし、デスク用にコンパクトなものを置いてもいいでしょう。
メリット
- 片手で使えるので、ハンドクリームを塗る手間が少ない
- 直接クリームに触れないので衛生的
- 詰め替えが簡単
デメリット
- ハンドクリームの粘度によってはポンプが詰まることがある
- 最後まで使い切れない場合がある(ポンプの管の分だけ残る)
- 持ち運びには不向き(バッグの中で押されるリスク)
向いている人
自宅や職場のデスクで、頻繁にハンドクリームを使う人。ゆるめのテクスチャのクリームを使っている人にもおすすめです。
向いていない人
持ち運びをメインに考えている人。固めのクリームを使っている人も、ポンプが詰まりやすいので注意が必要です。
購入前の注意点
ダイソーのポンプボトルは素材が製品によって異なります(PPやPETなど)。耐熱温度も異なる場合があるので、詰め替え前にラベルを確認しておくと安心です。
セリアのシリコンチューブ
セリアで人気なのが、柔らかいシリコン素材のチューブ型容器です。
特徴
シリコン製で軽く、押し出して使うタイプ。バッグに入れてもかさばらず、コンパクトに持ち歩けます。
メリット
- 軽量で持ち運びに最適
- シリコンが柔らかいので、最後までクリームを使い切れる
- 割れる心配がない
デメリット
- シリコンは匂いが移りやすい素材のため、香りの強いハンドクリームを入れると匂いが残ることがある
- 密閉性がやや弱い場合がある(液漏れに注意)
向いている人
バッグに入れて持ち歩くことが多い人。旅行や外出先での保湿に使いたい人にもぴったりです。
向いていない人
香りの強いハンドクリームを入れたい人は、匂い移りのリスクがあるので注意しましょう。
購入前の注意点
シリコンは油分を吸着しやすい性質があります。ハンドクリームの成分によってはシリコンが変質する可能性もあるので、長期間同じ容器を使い続けるよりも、定期的に交換するのがおすすめです。
キャンドゥのエアレスポンプボトル
キャンドゥでは、エアレスポンプボトルが販売されています。このタイプは、容器内部が真空構造になっていて、空気に触れずにクリームを押し出せるのが特徴です。
特徴
ポンプを押すと、容器の底が上がってきてクリームを押し出す仕組み。最後の1滴まで空気に触れずに使えます。
メリット
- 酸化しにくいので、品質を保ちやすい
- 最後まで衛生的に使える
- 無駄が出にくい
デメリット
- 構造が複雑な分、故障するリスクがある
- 粘度が高すぎるクリームは出にくい場合がある
向いている人
衛生面を重視する人。高価なハンドクリームや、酸化しやすい成分(ビタミンC誘導体など)が入ったクリームを使っている人に特におすすめです。
向いていない人
構造がシンプルな方がいいという人や、固めのテクスチャのクリームを使っている人は、他のタイプを選んだ方が無難です。
購入前の注意点
エアレスポンプは構造上、一度使い始めると途中で詰め替えがしにくい場合があります。使い切ることを前提に使いましょう。
ダイソーのスクリューボトル(ジャータイプ)
最後に紹介するのは、スクリューキャップ式のジャータイプの容器です。蓋を開けて、指やスパチュラで直接クリームを取るタイプです。
特徴
広口で詰め替えがとても簡単。固めのテクスチャのクリームでも入れやすいのが特徴です。
メリット
- 詰め替えが一番簡単
- 固めのハンドクリームにも対応できる
- 最後まで使い切れる
デメリット
- 指で直接取るため、衛生面では他のタイプより劣る
- 空気に触れる面積が広いので、酸化しやすい
- 持ち運びには不向き(大きくてかさばる)
向いている人
自宅専用で、毎日何度も使う人。固めのテクスチャのハンドクリームを使っている人にもおすすめです。
向いていない人
衛生面を気にする人や、持ち運び用に使いたい人は避けた方がいいでしょう。
購入前の注意点
使うときは、清潔なスパチュラ(ヘラ)を使うと衛生的です。指で直接取ると雑菌が入りやすくなるので、できるだけスパチュラを使う習慣をつけましょう。
詰め替え容器の衛生管理で気をつけたいこと
100均の容器を使うときに、特に気をつけたいのが衛生管理です。
ハンドクリームは水分が入ると品質が劣化しやすく、雑菌が繁殖する原因にもなります。以下のポイントを意識して、清潔に使いましょう。
詰め替え前の準備
- 容器をしっかり洗う:中性洗剤でよく洗い、しっかりすすぐ。
- 完全に乾燥させる:水滴が残っているとクリームが分離したり、カビの原因になります。自然乾燥か、清潔な布で拭き取ってから使いましょう。
- 新しいクリームを入れる前に、古いクリームが残っていないか確認する:異なる製品を混ぜると品質が変わる可能性があります。
使用中のケア
- 定期的に洗う:使い続けていると容器の内側に古いクリームが残ることがあります。1〜2ヶ月に一度は洗って乾燥させましょう。
- 詰め替えすぎない:一度にたくさん詰め替えるよりも、少量ずつ使い切る方が衛生的です。
- 直射日光や高温多湿を避ける:ハンドクリームの品質を保つためには、涼しい場所に保管するのがおすすめです。
容器の交換時期
100均の容器は、何度も使い続けるよりも定期的に交換するのがおすすめです。プラスチック製品は経年劣化するので、ひび割れや変色が見られたら交換時期のサインです。
よくある質問
Q. 100均の詰め替え容器は安全ですか?
A. ダイソー、セリア、キャンドゥで販売されている容器は、日本国内の食品衛生法や食品衛生試験に適合した素材が使われているものがほとんどです。ただし、製品によって耐熱温度や素材が異なるので、購入前にラベルで確認することをおすすめします。
Q. ポンプが詰まったらどうすればいいですか?
A. ポンプ部分をお湯に浸けたり、温めたりすると詰まりが解消される場合があります。それでもダメな場合は、新しい容器に交換するのが確実です。
Q. どのくらいの頻度で容器を洗えばいいですか?
A. 目安としては1〜2ヶ月に1回がおすすめです。ただし、使用頻度や保管状況によって異なるので、容器の内側がベタついてきたら洗い時と考えましょう。
Q. 詰め替え時にこぼさないコツは?
A. 小さなじょうごを使うと便利です。100均にもシリコン製の折りたためるじょうごが売っているので、一緒に買っておくと役立ちます。
まとめ:自分の使い方に合った容器を選ぼう
100均で買えるハンドクリームの詰め替え容器は、どれも110円(税込)とお手頃価格。それぞれに特徴があるので、自分の使い方やハンドクリームのテクスチャに合わせて選ぶのがポイントです。
簡単にまとめると:
- 自宅・デスク用でゆるめのクリーム → ダイソーのポンプボトル
- 持ち歩き用で軽量・コンパクト → セリアのシリコンチューブ
- 衛生面を重視したい → キャンドゥのエアレスポンプボトル
- 固めのクリームで詰め替えやすさ重視 → ダイソーのスクリューボトル
どの容器にもメリット・デメリットがあるので、まずは1つ買って試してみるのがおすすめです。もし合わなければ、別のタイプに変えればいいだけ。100均なら気軽に試せますよね。
詰め替え用の容器を使えば、お気に入りのハンドクリームを持ち歩けるようになったり、大容量のクリームを無駄なく使い切れたりと、便利なことがたくさんあります。
この記事を参考に、ぜひ自分にぴったりのハンドクリームの詰め替え容器を見つけてくださいね。

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