お風呂場のシャンプーやボディソープって、詰め替えのたびにボトルを洗ったり、中身を移し替えたりするのがちょっと面倒ですよね。
最近は「詰め替えそのまま」という言葉で、パウチタイプの詰め替えパックをそのまま使える便利グッズが注目されています。でも、実際にセリアで売っているのか、もし売っていないなら代わりになるものはあるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、セリアで「詰め替えそのまま」の専用商品が販売されているかどうかをはじめ、代用できるセリアのアイテムや、専用製品との違いについてまとめました。自分に合った選び方の判断材料として、ぜひ参考にしてみてください。
セリアに「詰め替えそのまま」は売っている?
結論からお伝えすると、2024年秋時点の調査では、セリアで「詰め替えそのまま」という専用グッズの販売は確認されていません。
「詰め替えそのまま」は、シャンプーやボディソープなどの詰め替えパックを専用ホルダーにセットし、そのまま吊るして使えるようにする製品です。100円ショップでも似たような商品が注目されることがありますが、少なくとも現時点ではセリアの定番商品としては取り扱いがないようです。
ただし、セリアには「詰め替えそのまま」と同じような使い方ができる代用アイテムがいくつか販売されています。専用商品を買うほどではないけれど、手軽に試してみたいという方は、セリアのアイテムからチェックしてみるのもおすすめです。
なお、100円ショップの商品は入荷状況やラインナップが頻繁に変わるため、実際に店舗を訪れた際に取り扱いがない場合もあります。目当ての商品があるときは、事前に店舗に問い合わせるか、複数の店舗を回ってみると見つかりやすいでしょう。
セリアで代用できるアイテム2選
ここからは、セリアで実際に購入できる「詰め替えそのまま」の代用になりそうなアイテムを2つ紹介します。
それぞれ特徴や使い方が異なるため、自分のお風呂場の環境や使い勝手に合わせて選ぶとよいでしょう。
1. 広口ポンプボトル
セリアで販売されている「広口ポンプボトル」は、口径が約7cmと非常に広く設計されたポンプボトルです。通常の詰め替えパックをそのまま入れられるサイズ感になっているため、中身を移し替える手間が省けるのが大きな魅力です。
価格は110円(税込)とお手頃で、カラーはクリア、ホワイト、ピンク、ブルーなどが用意されています。容量は約600mlで、一般的なサイズの詰め替えパックに対応しやすいでしょう。
メリット
- 詰め替え作業が不要で、パックごとセットするだけ
- ボトル内を洗う必要がなく、衛生的に使える
- 価格が110円と非常に安い
- カラーバリエーションがあり、お風呂場の雰囲気に合わせやすい
デメリット
- 大容量タイプ(720ml以上など)のパックは入らないことがある
- 吊るすタイプではないため、置き場所が必要
- ポンプ部分は定期的に洗う必要がある
- 口コミでは約1年半でポンプが壊れたという報告も見られる
向いている人
- コストを抑えたい人
- 置き型の収納スペースがある人
- 600ml前後の詰め替えパックをよく使う人
- まずは手軽に試してみたい人
向いていない人
- 大容量の詰め替えパックを頻繁に使う人
- お風呂場のスペースをできるだけスッキリさせたい人(吊るしたい人)
- 長期間の耐久性を重視する人
購入前の注意点
このボトルは本体がPET素材でできています。そのため、熱湯を入れたり、高温の場所に長時間置いたりすると変形する恐れがあります。使用前に公式の注意表示を確認し、適切な環境で使いましょう。
また、詰め替えパックをセットする際は、パックの上部をハサミでカットしてから入れるとスムーズです。口コミでは「詰め替えがすごく楽になった」「最後まで使い切れる」といった声がある一方で、耐久性については個人差があるようです。
2. タオルバーに掛けられるパウチ用ポンプ
セリアには「タオルバーに掛けられるパウチ用ポンプ」というアイテムも販売されています。こちらは、円柱型の詰め替えパウチに直接ポンプを取り付けて、タオルバーに吊るして使える商品です。
特に花王の「ラクラクecoパック」など、円柱形状の詰め替えパックを使っている方には選択肢になります。耐荷重は350gで、価格は110円(税込)です。
メリット
- 吊るして使えるので、お風呂場の床や棚を占有しない
- ボトルを使わないので、ボトルを洗う手間がない
- 省スペースで収納できる
デメリット
- 対応するパウチの形状が円柱型に限られる
- パックの形状によっては安定しにくい場合がある
- タオルバーが設置されている環境が必要
向いている人
- 円柱型の詰め替えパックをメインで使っている人
- タオルバーを活用して収納したい人
- 床や棚をスッキリさせたい人
向いていない人
- 一般的なスタンドパックを使っている人
- 円柱型パウチ以外の製品を使いたい人
- タオルバーがない環境で使いたい人
購入前の注意点
このアイテムは円柱型パウチ専用のため、それ以外の形状の詰め替えパックでは使用できません。使う前に、自分が普段購入している詰め替えパックの形状を確認しておくことが大切です。
また、吊るすためのタオルバーがお風呂場に設置されている必要があります。設置場所がない場合は、別途突っ張り棒などを用意するなどの工夫が必要になるでしょう。
セリア以外の「詰め替えそのまま」専用製品
ここで、そもそも「詰め替えそのまま」という専用製品がどのようなものなのか、簡単に整理しておきます。
「詰め替えそのまま」は、詰め替えパックをそのまま吊るして使えるようにする専用ホルダーとポンプがセットになった製品です。詰め替えパックをホルダーで挟み込み、下からポンプを取り付けて使います。市販品としては、三輝 詰め替えそのままやGAONA 詰め替えそのままといったメーカーから販売されています。
専用製品の特徴
- ボトルを一切使わないため、最も衛生的
- 吊るして使えるので床や棚がスッキリする
- 最後まで使い切れる
- スタンダードタイプとミニタイプがあり、用途に合わせて選べる
専用製品のデメリット
- 価格が約2,800円〜3,300円(セット価格)と、100円ショップと比べると高額
- 壁にフックを付けられない賃貸では設置に工夫が必要な場合がある
- コンディショナーなど粘度の高いものは出にくいことがある(空気抜きなどの対処法あり)
口コミでは「お風呂場のQOLが上がった」「カビの悩みから解放された」「スタンダードよりミニの方が使いやすい」といった声が多く見られます。価格はかかりますが、長期的な使い勝手や衛生面を重視する方には検討しやすい選択肢といえるでしょう。
セリアの代用品と専用製品の違い
ここで、セリアの代用品と専用製品の違いを整理しておきましょう。
価格の違い
セリアの代用品はどちらも110円(税込)で購入できます。一方、専用製品は3個セットで約2,800円〜3,300円程度が相場です。価格差は約25倍以上あるため、まずは手軽に試したい方にはセリアのアイテムが向いています。
使い勝手の違い
セリアの「広口ポンプボトル」は置き型、「タオルバーに掛けられるパウチ用ポンプ」は吊るし型ですが、いずれもポンプ部分を使い回す必要があります。専用製品はパックごと交換するため、ポンプ部分も新品に交換でき、より衛生的に使える点が特徴です。
対応パックの違い
セリアの「広口ポンプボトル」は口が広いため、比較的多くの詰め替えパックに対応しますが、大容量パックは入らないことがあります。「タオルバーに掛けられるパウチ用ポンプ」は円柱型パウチ専用です。
専用製品は、パックの形状を問わずに使えるものが多く、スタンドパックでも円柱型パックでも対応しやすい設計になっています。
衛生面の違い
セリアの代用品は、いずれもポンプ部分を繰り返し使うため、定期的な洗浄が必要です。専用製品はパックごとポンプも交換するため、ポンプの洗浄の手間がなく、より衛生的に保ちやすいといえます。
これらの違いを踏まえたうえで、「予算を最優先するか」「使い勝手や衛生面を最優先するか」という軸で選ぶと、自分に合ったアイテムが見つかりやすくなるでしょう。
よくある疑問
ここからは、「詰め替えそのまま」とセリアの代用品に関して、よく寄せられる疑問をいくつか紹介します。
ダイソーにも「詰め替えそのまま」のような商品はある?
ダイソーには「そのまんまポンプ」という類似商品があります。セリアと同様に、詰め替えパックをセットして使えるポンプボトルです。セリアの「広口ポンプボトル」と似たコンセプトのアイテムですが、サイズ感やデザインが異なるため、両方見比べてみるのもよいでしょう。
セリアの「広口ポンプボトル」にはどのくらいのサイズのパックが入る?
容量約600mlまでの詰め替えパックが目安です。720ml以上の大容量パックは入らない場合があるため、購入前にパックの容量を確認することをおすすめします。
セリアの代用品はどのくらい長持ちする?
個人の使用状況によりますが、口コミでは「1年半ほどでポンプが壊れた」という報告があります。100円ショップのアイテムという特性上、長期間の使用を前提とするよりも、定期的に買い替えることを考えておくとよいでしょう。
専用製品を購入する前に確認すべきことは?
専用製品を購入する際は、以下の点を確認しておくとスムーズです。
- 自分の使っている詰め替えパックの形状(スタンドパックか円柱型か)
- 設置場所にタオルバーやフックがあるか、または追加で設置できるか
- スタンダードタイプとミニタイプのどちらが適しているか
自分に合った選び方のポイント
ここまで紹介してきたアイテムの中から、自分に合ったものを選ぶためのポイントをまとめます。
まずは手軽に試したい方
セリアの「広口ポンプボトル」がおすすめです。110円という価格で、詰め替えの手間を減らせる体験ができます。ただし、大容量パックには対応しないことや、ポンプ部分の洗浄が必要なことは頭に入れておきましょう。
省スペースを重視する方
セリアの「タオルバーに掛けられるパウチ用ポンプ」が候補になります。ただし、円柱型パウチを使っていることが条件です。それ以外のパックを使っている場合は、別の選択肢を検討する必要があります。
衛生面と使い勝手を重視する方
最初から専用製品(三輝 詰め替えそのままやGAONA 詰め替えそのままなど)を検討するのがよいでしょう。価格は高めですが、ポンプを洗う手間がなく、最後まで衛生的に使える点が魅力です。長期的な使用を考えると、コストパフォーマンスが悪くないという口コミも多く見られます。
大容量の詰め替えパックを使う方
セリアの代用品では対応しきれない場合があります。専用製品を選ぶか、あるいは従来のボトルに移し替える方法を続けるなど、別の方法を検討する必要があるでしょう。
セリアで「詰め替えそのまま」を探すなら
セリアで「詰め替えそのまま」の専用商品は、現時点では販売が確認されていません。しかし、「広口ポンプボトル」や「タオルバーに掛けられるパウチ用ポンプ」といった代用アイテムが手軽に試せるのも事実です。
どちらのアイテムも110円(税込)で購入でき、詰め替えの手間を大きく減らせる可能性があります。まずはセリアのアイテムで体験してみて、もし使い勝手に満足できたら、そのまま使い続けてもよいですし、より機能的な専用製品へのステップアップを検討してもよいでしょう。
いずれにしても、大切なのは「自分の使い方やお風呂場の環境に合ったものを選ぶこと」です。価格だけでなく、設置場所や対応パックのサイズ、衛生面の管理のしやすさなども含めて総合的に判断すると、満足度の高い選択ができるはずです。
記事で紹介したアイテムや比較ポイントを参考に、あなたにぴったりの「詰め替えそのまま」ライフを見つけてみてくださいね。

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