旅行や出張の前に「ダイソーで詰め替えチューブを買いたい」と思っても、種類が多くてどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。正直なところ、結論から言うと「何を入れるか」で選ぶべき商品がまったく変わります。化粧水のようなサラサラしたものなら小型のチューブタイプ、ボディクリームのようなドロッとしたものならローラー付きタイプがおすすめです。この記事では、2026年7月時点のダイソー詰め替えチューブ全製品を、用途別・粘度別に徹底比較。さらに、実際のユーザーの声をもとにした「詰め替えの失敗しないコツ」もお伝えします。
ダイソーの詰め替えチューブ、いまどんな種類があるの?
まずはダイソーで販売されている詰め替えチューブの主なラインナップを確認しておきましょう。価格はすべて税込み表示です。
スタンダードなチューブ型詰め替え容器(3個入り)
小さな化粧品の持ち運びに定番のタイプです。1本約8mlのサイズで、3本セットで110円(ダイソー公式製品情報より)。化粧水や乳液など、比較的サラサラした液体を入れるのに向いています。
使い切りできる詰め替えチューブ(4連・6連)
4本が連結されたタイプ(10ml×4)と6本連結タイプ(5ml×6)があり、どちらも110円です。連結したまま持ち運べるので、旅行中にバラバラにならず便利。それぞれに中身を書けるメモ欄が付いているのもポイントです。
5点ローラー詰め替えチューブ(220円)
120mlと大容量で、ボディクリームやジェルを入れるのにぴったり。先端にステンレス製のローラーが付いており、手を汚さずにクリームを塗れるのが特徴です。価格は220円で、他の製品よりやや高めの設定です。
ハケ型詰め替えチューブ(220円)
ファンデーションやBBクリームのようなメイク用品の持ち運び用として設計されています。ハケが一体化しているので、指先を汚さずに塗布できるのがメリット。容量は45mlで、こちらも220円です。
真空容器タイプ(アイクリーム型)
こちらも220円で、空気に触れずに内容物を使い切れる真空構造が特徴。アイクリームや美容液など、酸化しやすい製品の持ち運びに適しています。
用途別で見る!あなたにぴったりの詰め替えチューブはどれ?
ここからが本題です。せっかくダイソーに行っても「どれを買えばいいかわからない」ではもったいないので、何を入れるかで選び方を分けてみました。
化粧水や美容液など「サラサラ系」を入れたい人
おすすめは使い切り6連チューブ(5ml×6)です。小さめの容量なので、化粧水や美容液を何種類か持ち運びたい場合に重宝します。連結タイプなら紛失の心配もありません。
乳液やシャンプーなど「トロトロ系」を入れたい人
使い切り4連チューブ(10ml×4)がバランス良く使いやすいでしょう。10mlあれば1〜2泊分の乳液やシャンプーを入れられるサイズ感です。口もそこそこ広いので、トロッとした液体でも比較的詰め替えやすいです。
ボディクリームやジェルなど「ドロドロ系」を入れたい人
5点ローラー詰め替えチューブが断然おすすめです。容量が120mlと大きいので、全身に使うボディクリームにも十分。何より、ローラーで塗れるので手がベタつかないのが嬉しいポイントです。ただし、クリームをチューブに詰め替える作業自体は少し手間がかかるので、その点は覚悟しておいてください。
ファンデーションやBBクリームを入れたい人
ハケ型詰め替えチューブ一択です。ハケが付いているので、朝の忙しい時間に時短になります。ファンデーションのような粘度の高いものも、ハケで伸ばせるのでムラになりにくいでしょう。
実は知らないと損する!ダイソー詰め替えチューブの注意点
便利な詰め替えチューブですが、公式サイトにはいくつか重要な注意事項が記載されています(ダイソー公式製品ページより)。特に以下の点はしっかり押さえておきましょう。
- 航空機内など気圧の低い場所で使用すると、本体が破損する可能性がある
- 食品や薬品には使用しないこと
- 違う液体に使い回ししないこと(衛生面でもNGです)
- シンナー、アルコール、除光液などは絶対に入れない
- 熱湯を入れない(変形や破損の原因になります)
- 長期間中身を入れたままにしない
特に「違う液体に使い回ししない」は意外と見落としがち。せっかくの詰め替え容器も、衛生面を考えれば使い捨てが基本です。とはいえ、コスパ重視で何度も使いたい気持ちもわかります。その場合は同じ種類のものだけを入れ替えるか、しっかり洗浄・乾燥させてから再利用するようにしましょう。
ユーザーのリアルな声から見えた「詰め替えの壁」
SNSや口コミサイトを調べてみると、ダイソーの詰め替えチューブに対する評価は概ね好評です。特に「使い切りサイズで帰りの荷物が軽くなる」「ローラー付きで手が汚れない」といった声が多く見られました。
一方で、詰め替えそのものに苦戦しているユーザーも少なくありません。特に多いのが「クリーム系の詰め替えが難しい」という声。チューブの口が小さいので、とろみのあるクリームを入れようとすると、どうしても周りについてしまったり、空気が入ってうまく入らなかったりするようです。
口コミサイトLipscosmeによると、5点ローラー詰め替えチューブの評価は4.06(12件のクチコミベース)と高いものの、保存ユーザーの年代は10代が45.5%、20代が31.8%を占めており、若い世代を中心に使われている傾向がわかります。
ここが知りたかった!詰め替えをラクにする3つのコツ
「クリームが入れにくい」問題を解決するためのコツをいくつか紹介します。
コツ①:ストローを使う
ダイソーで売っている細めのストローや、使い捨てのスポイトを使うと、クリーム系もスムーズに入ります。ストローの先端をチューブの口に差し込み、反対側からクリームを押し込むイメージです。
コツ②:一度にたくさん入れようとしない
少量ずつ入れては空気を抜く、を繰り返すと意外とキレイに入ります。特に5点ローラーチューブは口が狭いので、根気よくやるのがポイントです。
コツ③:使用前にチューブをよく揉む
特に冬場はクリームが固まっていることが多いので、手のひらで温めながら揉んでから詰め替えるとスムーズです。
ダイソー以外の100均と比べてどうなの?
気になるのは、ダイソー以外の100均(セリア・キャンドゥ)と比べてどうかという点です。2025年10月のOggi.jpの記事を参考にしながら比較してみましょう。
ダイソーはチューブ型のラインナップが最も充実しています。ローラー付きやハケ型、真空容器といった特殊機能製品はダイソーだけの強みです。一方、セリアは使い捨てパウチが豊富で、シンプルに「使い切りたい」というニーズに強い印象。キャンドゥはデザイン性が高く、シマエナガ柄のパウチなどが人気です(Oggi.jp 2025年10月記事より)。
つまり、「機能性を重視するならダイソー」「とにかく使い捨てパウチが欲しいならセリア」「デザインを楽しみたいならキャンドゥ」という住み分けができそうです。
【おすすめ】シーン別・ダイソー詰め替えチューブ選び
最後に、シーン別のおすすめ商品をまとめておきます。
1〜2泊の旅行で「とにかくコンパクトに済ませたい」人
使い切りできる詰め替えチューブ 6連
6連タイプなら化粧水・美容液・乳液など、スキンケアアイテムを1セットで持ち運べます。連結なのでポーチの中でバラバラにならず、メモ欄も便利です。
ボディクリームを「手を汚さずに塗りたい」人
5点ローラー詰め替えチューブ
220円とやや高めですが、ローラーで塗れる快適さを考えるとコスパは十分。特に旅行先で全身にクリームを塗るシーンで真価を発揮します。
メイク用品を「時短で持ち運びたい」人
ハケ型詰め替えチューブ
ファンデーションやBBクリームをハケで塗れるのは、朝の忙しい時間に大きな味方になります。45mlと容量もたっぷりで、旅行だけでなく普段使いにもおすすめです。
「とりあえず1セット欲しい」という人
チューブ型詰め替え容器
3本セットで110円。まずはこれで試してみて、自分の使い勝手に合わせて他の製品を追加するのが無難です。
ダイソーの詰め替えチューブは、種類が豊富だからこそ「何を入れるか」で選ぶのが正解です。サラサラ系なら小さめの連結タイプ、ドロドロ系ならローラーやハケ付きタイプを選べば、失敗はぐっと減ります。価格も110円〜220円と手頃なので、いくつか試してみて自分に合ったものを見つけてくださいね。

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