かぎ針編みの収納ケースを手作り!100均材料で作るおしゃれな整理術15選

収納ケース

お気に入りのかぎ針が引き出しの中でバラバラになっていて、「あれ、8号どこいったっけ?」って探した経験、ありませんか?

せっかくの編み物時間、道具を探すストレスで台無しにしたくないですよね。でも専用のケースって意外と高かったり、デザインがイマイチだったり。

そこで今回は、100均の材料や家にあるもので作れる、かぎ針収納ケースのアイデアをたっぷり15個ご紹介します。おしゃれで機能的、しかも自分好みにカスタマイズできるものばかり。ぜひ最後まで見ていってくださいね。

かぎ針収納ケースを手作りする前に知っておきたい基本

作り方をご紹介する前に、まずは「使いやすい収納ケース」のポイントを押さえておきましょう。これだけで完成度がグッと上がります。

サイズ感の目安
かぎ針の長さは約15cm。ケースの横幅は17〜20cmあればゆとりをもって収まります。短めの棒針も一緒に入れたいなら、22cm以上を目安に。

必須の3要素

  1. 針先を保護できる(他の道具やケース自体を傷つけない)
  2. 号数がひと目でわかる(出し入れのストレス激減)
  3. コンパクトにまとまる(持ち運びを考えるならなおさら)

接着芯って必要?
結論、貼ったほうが断然きれいに仕上がります。布だけだと針の重みでヘタってくるので、ほどよいハリを出すために接着芯を貼るのがおすすめ。ダイソーの接着芯で十分ですよ。

ではここから、いよいよ具体的なアイデアを見ていきましょう。

1. 定番!布製ロールケースの作り方

まずは王道の布製ロールケース。くるくる巻いてリボンで結ぶタイプです。

材料(すべて100均で揃います)

  • お好きな布(表地用・裏地用の2枚)
  • 接着芯
  • 平ゴム
  • アクリルテープかリボン
  • 針と糸(またはミシン)

作り方の流れ

  1. 表地・裏地を22cm×30cmにカット。接着芯を表地に貼る。
  2. 下から5cmの位置に平ゴムを数本縫い付ける。ゴムの間隔は2cmほどで、かぎ針を1本ずつ差し込めるように。
  3. 表地と裏地を中表に合わせ、返し口を残して縫う。
  4. 表に返して返し口を閉じ、アクセントにくるみボタンをつけたアクリルテープを本体に縫い付ける。
  5. かぎ針をゴムに差し込み、下からくるくる巻いてリボンを結べば完成!

「裁縫初心者で縫い目が気になる…」という方は、フェルト素材を選ぶと端処理いらずで楽ちんですよ。

2. 100均グッズをちょい足しアレンジ!

「縫い物はちょっとハードルが高いな」という方にぴったりなのが、100均の既製品をアレンジする方法です。

セリアの「ブック型マルチケース」を使う
SNSで話題になったこのケース、実はかぎ針収納にドンピシャなんです。そのままでも使えますが、中にフェルトで仕切りをつけてあげると、針が動かずさらに快適に。

ダイソーの「ペンケース」を流用
仕切り付きのペンケースなら、かぎ針がちょうど収まるサイズ感。表面に好きな布を貼ったり、ワッペンをつけたりして、世界にひとつのオリジナルケースに。

セリア 編み物ツールポーチ

セリアの編み物ツールポーチは540円でフタ付き。かぎ針だけでなく、とじ針やハサミまでまとめて入る優れものです。気になる方はチェックしてみてくださいね。

3. 編み地そのものをケースにするアイデア

「かぎ針のケースを、かぎ針で編む」という本末転倒な楽しさ。

おすすめは方眼編みで作るポーチ型ケース。長編みと鎖編みだけで編めるので、初心者さんにも意外と簡単。毛糸はコットン100%だと伸びにくくて丈夫に仕上がります。

編み上がったら、内側に布を縫い付けて補強するのが長く使うコツ。ファスナーをつければ中身もこぼれません。

「余り糸がたくさんあるから消費したい」という方にもぴったりのアイデアです。

4. 缶や箱をリメイクしたエコな収納

おうちにある空き箱や空き缶も、立派な収納ケースに変身します。

紙箱リメイク
お菓子の空き箱に、布を貼るだけ。内側にキルト芯を敷いて、針を刺して収納できるタイプにしても素敵。ブック型の箱なら本棚にもなじみます。

空き缶リメイク
紅茶の缶やクッキーの缶に、フェルトで作った針山付きの仕切りを入れると、針先も守れて一石二鳥。缶の外側はお気に入りのマスキングテープや布でデコレーションすれば、見た目もかわいく。

5. 号数目盛りをつけて収納力アップ

市販品にはない、手作りならではのアイデア。それが号数目盛りです。

ロールケースのポケット部分に、スタンプや刺繍で号数を入れておくだけで、出すときに迷わない。しかも見た目が本格的でテンション上がります。

スタンプならダイソーのアルファベット&数字スタンプセットが使えます。刺繍なら、最初にクロスステッチ用の布をポケット部分に縫い付けてから番号を刺すとやりやすいですよ。

数字が苦手なら、色分けもアリ。「赤は5号、青は7号」と決めておけば、視覚的にわかりやすくなります。

6. 持ち運びに便利なポーチ型ケース

編み物カフェに行くときや、ちょっとした待ち時間にサッと取り出せるポーチ型も人気です。

がま口ポーチ
がま口の口金は手芸店やネットで購入できます。パカッと大きく開くのでかぎ針が見やすく取り出しやすい。作り方は、がま口用の型紙に沿って布を裁断し、口金をボンドとひもで固定するだけ。

スクエアポーチ
ファスナーをつけたシンプルなスクエア型もおすすめ。内側にフラップ(仕切り布)をつければ、かぎ針と小物を分けて収納できます。フラップにはメジャーや段数マーカーを入れられるポケットもつけてあげると便利。

7. かぎ針以外の小物をまとめて収納する工夫

メインはかぎ針でも、実際に編み物をするときって小物がいろいろ必要ですよね。

  • とじ針
  • ハサミ
  • メジャー
  • 段数マーカー
  • 糸切りバサミ

これらを全部まとめて収納できる「編み物オールインワンケース」を目指すなら、見開きタイプのケースがおすすめです。

左ページにかぎ針、右ページに小物用のジッパーポケットと針山をつければ、これひとつで全部揃う万能ケースの完成。A4サイズのブックカバーをDIYするイメージで作れます。

ジッパーポケットは100均で単体販売されているビニールポケットを縫い付けるだけだから、加工もラクラク。

8. SNSで見つけた映えるデザイン集

最後に、InstagramやPinterestで見つけた「これ作りたい!」と思わず保存したくなるアイデアをピックアップ。

  • 刺繍でお花畑を表現したロールケース:無地のリネンに刺繍をぎっしり。開くたびにうっとり。
  • ドット柄×レースの甘すぎないデザイン:大人かわいいが叶う組み合わせ。リボンは生成りで統一すると上品。
  • パッチワークで作る世界にひとつのケース:はぎれを縫い合わせて作るので、布消費にも◎
  • デニムのリメイクケース:使わなくなったジーンズで作る、ヴィンテージ感のあるケース。ポケット部分をそのまま活かせるのがミソ。

参考にするときは「#かぎ針収納ケース」「#編み物収納」「#crochethookcase」などのハッシュタグで検索してみてくださいね。


いかがでしたか?

お気に入りの布や材料で作った世界にひとつのかぎ針収納ケース。道具がきれいに整理されていると、それだけで編み物の時間がもっと好きになりますよね。

不器用だと思っていても大丈夫。今回ご紹介したアイデアには、裁縫いらずのものや、フェルトを切って貼るだけの簡単なものもたくさんあります。

まずは自分のスタイルに合ったものをひとつ、週末にでも作ってみませんか?お気に入りの道具に囲まれて、素敵な編み物ライフを楽しんでくださいね。

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