桃の節句が終わって、さあ片付けようと思ったとき。「ニトリに雛人形の収納ケースってあるのかな?」と、お店やネットで探し始めたあなた。実はこれ、毎年すごく多く検索されている疑問なんです。
結論からお伝えすると、ニトリに雛人形専用として売られている収納ケースは、今のところありません。
「え、そうなの?」とがっかりしたかもしれません。でも、大丈夫です。ニトリには雛人形の収納にぴったり使える、優秀な「代用品」がたくさん揃っているんです。この記事では、どこを探しても見つからなかった「ニトリで買える最適な雛人形収納の答え」を、サイズ別・タイプ別にわかりやすく紹介します。
なぜニトリに雛人形専用ケースはないのか
まず、なぜ専用ケースがないのかというと、雛人形のサイズや飾りの構成があまりにも多様だからです。親王飾り、五人飾り、七段飾り……。人形の大きさも、台座の形もバラバラ。全サイズに対応する専用ケースを開発するのは、現実的ではないんですね。
でも、見方を変えれば、ニトリの豊富な収納アイテムから、自分の雛人形にジャストフィットするケースを選べるということ。専用に縛られない、自由な選択肢があるとも言えます。
親王飾りをしまうなら「ソフトキャリー」がマスト
お内裏様とお雛様だけの親王飾りをお持ちなら、ニトリの「ソフトキャリー」シリーズが本当におすすめです。
これは布製の軽い収納ボックスで、窓が付いていて中身が見えるタイプもあります。最大の魅力は、使わないときはぺったんこに折りたためること。雛人形を出している間、収納ケースがかさばらないのは本当に助かります。
おすすめの収納手順はこうです。
- 人形本体を薄紙(うすようし)で優しく包む
- 小さな小物は、仕切り付きのソフトキャリーに分類して収納
- 人形とケースのすき間には、ニトリの「エアクッション(緩衝材)」を詰めて動かないように固定
ちなみにこの薄紙、ニトリでは売っていません。100円ショップや文房具店で手に入るので、事前に買っておいてくださいね。
三人官女・五人囃子までしまうなら「頑丈収納ボックス」
お人形の数が多くて重さがある場合は、プラスチック製の「頑丈収納ボックス」を選びましょう。スタッキング(積み重ね)できるので、省スペースで収納できます。
ポイントはパッキン付きの蓋があるモデルを選ぶこと。湿気やホコリの侵入をぐっと抑えてくれます。人形を入れる際のコツは以下を参考にしてください。
- 底に除湿シートを敷いておく(ニトリの衣類用除湿シートで代用OK)
- 重い台座は一番下に
- 人形同士がぶつからないよう、間にエアクッションを挟む
ただし、プラスチック製は湿気を完全には逃がさないので、防虫剤と除湿剤を必ず一緒に入れてください。「しょうのう(防虫剤)」はニトリでは見かけないので、ドラッグストアや人形店で購入しましょう。
「ケース飾り」はそのままソフトキャリーへ
ガラスケースに入った雛人形をお持ちの方も多いと思います。この場合、人形をケースから取り出す必要はありません。大切なのは、そのケースごとすっぽり包める収納です。
ニトリなら、布団収納用の大きなソフトキャリーがうってつけ。サイズを測って、ケースがまるごと入るものを選びます。ケースと収納バッグのすき間には、毛布やタオルを緩衝材代わりに入れると安心です。
桐の引き出しで高級感と機能を両立
本格的に、人形のコンディションを長く保ちたいなら、ニトリの「整理箪笥(せいりだんす)」もチェックしてみてください。桐天然木の引き出しは、調湿・防虫効果があると言われ、雛人形の収納に非常に適した素材です。
小物や小さな人形を種類ごとに整理するのに最適で、見た目も美しく、しまうこと自体が楽しみになります。価格はほかのアイテムより上がりますが、大切な雛人形への投資として検討する価値は十分あります。
これで安心!ニトリで作る雛人形収納セット まとめ
最後に、買い物リストとしてまとめておきますね。これを片手にニトリに行けば、迷わず収納グッズが揃います。
- メイン収納: ソフトキャリー(軽い・折り畳める)または頑丈収納ボックス(重い・積み重ねたい)
- 緩衝材: エアクッション(商品名「ぷちぷち」ではないのでご注意を)
- 除湿対策: 衣類用除湿シート
- 防虫対策: しょうのう(ニトリ以外で購入)
- 包装用: 薄紙(ニトリ以外で購入)
これさえあれば、来年の桃の節句も気持ちよく雛人形を出せます。
「ニトリの雛人形収納ケース」専用はないけれど、代用のアイデアは無限大です。大切な雛人形をしまうその日は、ちょっとした愛情を込めて。あなたの雛人形にぴったりの収納方法が、きっとニトリで見つかりますよ。
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