収納用品の選び方とおすすめアイデア|包装・パッケージもスッキリ整理

収納用品

「せっかく買ったのに、収納用品の箱が邪魔で困る」

「ストックしてある包装紙や袋がバラバラで、どこに何があるかわからない」

こんな経験、ありませんか?

実は片付けが苦手な人の多くが、収納用品そのものの整理に手を焼いています。ネット通販のダンボール、家電の化粧箱、ラッピング用の袋やリボン。どれも「いつか使うかも」と思って取っておくと、あっという間に収納スペースを圧迫してしまうんですよね。

かくいう私も以前は、クローゼットの上段が包装資材の山になっていて、必要なときにサッと取り出せずイライラしたものです。

でも大丈夫。ちょっとしたコツをつかめば、包装やパッケージの収納はぐんとラクになります。

なぜ包装・パッケージは片付かないのか

まず、根本的な原因を考えてみましょう。

包装資材が散らかる理由は主に3つ。

1つ目はサイズが不揃いなこと。小さな封筒から大きなダンボールまで、形も大きさもバラバラです。

2つ目はデザインが統一されていないこと。いろんなブランドのロゴや色が入っていて、並べてもスッキリ見えません。

3つ目は使用頻度がはっきりしないこと。毎日使うわけじゃないけど、捨てるのもためらう。そんな中途半端な存在が、収納を難しくしているんです。

ある調査では、約46.5%の人が現在の収納に不満を感じていて、その原因は「スペース不足」と「モノの多さ」だそうです。包装資材はまさに、この両方の悩みを引き起こす代表格と言えますね。

収納用品を買う前にやるべき3つのステップ

「じゃあ、どんな収納ボックスを買おうかな」と考える前に、ぜひやってほしいことがあります。

いきなり収納グッズを買いに行くのは逆効果。まずは以下のステップで整理しましょう。

ステップ1:全部出す

収納場所から包装資材をすべて取り出して、量を可視化します。「こんなにあったんだ」と気づくだけでも大きな一歩です。

ステップ2:いる・いらないを分ける

「この半年で使ったか」を基準に仕分けます。高級ブランドの紙袋や、家電の箱などは「とっておきたい」気持ちもわかりますが、本当に必要かどうか冷静に判断を。

ポイントは、商品パッケージの厚紙部分を切り取って薄く保存する方法。保証書や説明書だけ残して、かさばる箱本体は処分すればスペースは大幅に減らせます。

ステップ3:使用頻度でグループ化する

残ったものを「週1回使う」「月1回使う」「年に数回しか使わない」の3グループに分類します。これで収納場所と方法が決めやすくなりますよ。

包装の種類別・収納用品のおすすめアイデア

仕分けが終わったら、いよいよ収納用品の出番です。包装のタイプに合わせて選ぶと失敗がありません。

よく使う封筒・OPP袋の収納なら

使用頻度が高いものは「取り出しやすさ」が最優先。

100円ショップで手に入るA4サイズのクリアポケットファイルが便利です。6ポケットタイプなら、封筒のサイズ別に仕分けられます。立てて収納できるから、引き出しの中も迷子になりません。

もう少し容量が必要なら、無印良品 ポリプロピレンファイルボックスが定番です。直角設計でデッドスペースができにくく、A4サイズの封筒がピッタリ収まります。整理収納アドバイザーも太鼓判を押す実力派で、価格も490円からと手頃です。

ストック用の紙袋・ラッピング用品の収納なら

たまにしか使わないものは「積み重ねられる密閉タイプ」がおすすめ。

フタ付き収納ボックス プラスチックならホコリや湿気を防げます。前開きタイプを選べば、積み重ねても下の段から中身を取り出せるから便利ですよ。

紙袋は折りたたんで同じサイズに揃えるのがコツ。柄や色ごとにボックスを分ければ、使いたいときにすぐ見つかります。

かさばる宅配ダンボールの収納なら

ダンボールは切って紐で縛り、資源ゴミの回収日まで待機させるのが基本。でも「どうしても保管したい」場合は、衣装ケースサイズの大判収納ボックスを選びましょう。

ただし収納用品を増やしすぎると本末転倒です。まずは「本当に保管が必要か」を検討してみてくださいね。

パッケージを「見せる収納」でスッキリ

意外かもしれませんが、おしゃれなパッケージは「隠す」より「見せる」ほうがうまくいくことがあります。

例えば海外のチョコレート缶や、デザインが素敵なボックス類。これらは中身を取り出して、収納用品として再利用するのがおすすめです。

リビングの棚に並べて小物入れにすれば、インテリアのアクセントに早変わり。「捨てられない」から「使いたい」に気持ちが切り替わりますよ。

収納用品の包装は「買ったその日」に処分しよう

最後に、これが一番大事かもしれません。

収納ボックスを買ったときの外袋やタグ、パッケージはその日のうちに処分すること。

「また今度」と思っていると、気づけばそれが新たな「片付けたいモノ」になっています。収納用品を使い始めたら、包装はすぐに分別ゴミへ。この習慣だけで、家の中の不要物は確実に減らせます。


整理収納のゴールは「完璧な美しさ」ではありません。

使いたいときに、使いたいものが、サッと取り出せること。そのために収納用品を賢く選び、包装やパッケージに振り回されない仕組みを作っていきましょう。

まずは今日、手近な引き出しひとつから始めてみませんか?

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