車の中で「あれをどこに置こう…」「小物がごちゃごちゃしてしまう」という悩み、よくありますよね。ドリンクホルダーやコンソールボックスだけでは収納が足りない、という方は意外と多いものです。
そこで今回は、車収納ケースの選び方を解説しながら、実際に購入者の評価が高いおすすめ製品を8つご紹介します。口コミで見えた本当のメリット・デメリットもお伝えするので、車収納ケース選びの参考にしてみてください。
車収納ケースの選び方|何を基準に選べばいい?
車収納ケースと一言で言っても、設置場所や形状、素材は実に様々です。目的や車内のスペースに合わないものを選んでしまうと、かえって使い勝手が悪くなってしまいます。まずは、以下の4つのポイントをチェックして、自分に必要なタイプを絞り込みましょう。
1. 設置場所で選ぶ
車収納ケースは、どこに設置するかが最も重要なポイントです。
- アームレストタイプ: 運転席と助手席の間のコンソールボックスに被せるように設置します。収納力が高く、肘掛けとしても使えるのが魅力です。
- シートバックタイプ: 運転席や助手席の背もたれに掛けるタイプです。後部座席に座る人(特に子ども)の小物収納に最適です。
- 隙間収納タイプ: シートとコンソールボックスの隙間に差し込むタイプです。デッドスペースを有効活用でき、スマホや小銭など手元に置きたい小物に向いています。
- トランクタイプ: トランクルームに置く大型の収納ボックスです。買い物袋やアウトドア用品など、大きめの荷物をすっきり整理できます。
2. 収納したいものから選ぶ
何を収納したいかで、求めるサイズやポケットの数が変わってきます。
- ペットボトルや飲み物: ドリンクホルダーがしっかりしたタイプを選びましょう。
- スマホや小銭、小物類: 隙間収納タイプや、細かいポケットが多いシートバックタイプが便利です。
- 大きめの荷物や買い物袋: トランクタイプの大容量ボックスがおすすめです。
3. 素材・耐久性で選ぶ
車内は温度変化が激しく、紫外線の影響も受ける場所です。長く使うなら、耐久性のある素材を選びましょう。
- ポリエステルやナイロン: 軽量で折りたたみやすい布製の素材です。シートバックタイプやトランクボックスに多いです。
- PP(ポリプロピレン)やABS樹脂: 硬質プラスチック製で、耐久性や耐熱性に優れます。アームレストボックスや隙間収納に使われることが多いです。
- PUレザー: 高級感があり、見た目を重視する方におすすめです。
4. 車のサイズ・形状に合っているか
「ユニバーサル」と書かれていても、車種によっては取り付けられない場合があります。特にアームレストタイプや隙間収納タイプは、購入前に自分の車のシートやコンソール周りのサイズを必ず測っておきましょう。また、シートベルトの操作やシート調整の妨げにならないかも確認が必要です。
車収納ケースのおすすめ8選
ここからは、ECサイトでの評価や口コミを参考に、目的別におすすめの車収納ケースを紹介します。製品ごとの「向いている人」「向いていない人」もチェックして、自分にぴったりの一品を見つけてください。
1. CARMATE アームレストボックス 収納
特徴: コンソールボックスに被せるだけで設置できる、大容量のアームレストタイプの収納ケースです。内部は仕切り付きで小物を整理しやすく、表面はソフトなパッド素材で肘掛けとしても快適です。モデルによっては後部座席用のカップホルダーやUSBポートが付いているものもあります。
- メリット: 収納力が大幅にアップする。肘掛けとして運転の疲れを軽減できる。比較的車種を選ばないユニバーサルデザイン。
- デメリット: 大きさによってはシートベルト操作の妨げになることがある。車内の雰囲気とデザインが合わない場合がある。
- 向いている人: とにかく収納量を増やしたい人。ロングドライブで肘掛けが欲しい人。
- 向いていない人: 車内のシンプルなデザインを崩したくない人。純正アームレストが装備されている車に乗っている人(干渉する可能性あり)。
- 購入前の注意点: 製品のサイズ(幅・奥行・高さ)を必ず確認し、自分の車のコンソール周りに合うかチェックしてください。
2. YAC シートバックポケット オーガナイザー
特徴: ヘッドレストに簡単に取り付けられる、シートバック掛けタイプのオーガナイザーです。多機能ポケットが多数付いており、ペットボトルホルダーやタブレットスタンドが付いているモデルも人気です。
- メリット: 後部座席の収納スペースを劇的に増やせる。取り付けが非常に簡単。子供のおもちゃや飲み物の整理に役立つ。
- デメリット: 後部座席の足元スペースが狭くなる場合がある。ポケットに物を入れすぎるとシートが重くなる。
- 向いている人: 小さな子どもがいる家庭で、後部座席の収納を増やしたい人。
- 向いていない人: 後部座席にほとんど人を乗せない人。車内を常にすっきり見せたい人。
- 購入前の注意点: ポケットの大きさや耐荷重を確認しましょう。ヘッドレストの形状によっては取り付けられない場合があります。
3. セミオーダー 隙間収納ポケット
特徴: 運転席または助手席とコンソールボックスの隙間に差し込んで使う収納ポケットです。スマートフォンや小銭、カード類など、運転中にサッと取り出したい小物の収納に最適です。
- メリット: デッドスペースを有効活用できる。手元に小物を置いておける。取り付けが簡単で、車内の印象を大きく変えない。
- デメリット: シートをスライドさせると干渉することがある。収納できるアイテムのサイズが限られる。
- 向いている人: スマホや小銭など、頻繁に使う小物を手元に置いておきたい人。
- 向いていない人: シートを頻繁に前後スライドさせる人。大きな物を収納したい人。
- 購入前の注意点: 購入前に、必ずシートとコンソールの隙間の幅を測定してください。製品によっては、微調整用のスポンジやパッドが付属しているものもあります。
4. トランクカーゴボックス 折りたたみ式
特徴: トランクルームに置く、大容量の収納ボックスです。多くは折りたたみ可能な布製で、使わない時はコンパクトに収納できます。蓋付きのタイプは、荷物を隠して見た目をすっきりさせられます。
- メリット: トランク内を整理整頓できる。買い物袋が倒れるのを防ぐ。折りたたんで収納できるモデルが多い。
- デメリット: トランクスペースを専有する。大きい荷物を運ぶ時には邪魔になることがある。
- 向いている人: トランクを常に整理整頓しておきたい人。買い物やアウトドアなどで荷物を頻繁に運ぶ人。
- 向いていない人: トランクを常にフルに使って大きい荷物を運ぶ人。
- 購入前の注意点: 自分のトランクルームのサイズを測り、ボックスのサイズが合うか確認しましょう。耐荷重や底面の強度もチェックしておくと安心です。
5. エアコン用 ドリンクホルダー
特徴: エアコンの吹き出し口にクリップで取り付けるタイプのドリンクホルダーです。ペットボトルや缶飲料を、エアコンで冷やしたり温めたりできるのが特徴です。
- メリット: 純正のカップホルダーが足りない車でも簡単に増設できる。飲み物を適温に保ちやすい。
- デメリット: エアコンの吹き出し口を塞ぐため、空調効率が落ちる可能性がある。重量物を入れると外れやすい。
- 向いている人: ドリンクホルダーが少なくて困っている人。飲み物を車内に持ち込むことが多い人。
- 向いていない人: 車内のデザインをすっきりさせたい人。エアコンの風量や効きを最優先したい人。
- 購入前の注意点: エアコンのルーバー(羽根)の形状が、クリップに対応しているか必ず確認してください。
6. シート隙間 スマホホルダー収納
特徴: シートとコンソールの隙間に差し込むタイプですが、特にスマートフォンの収納に特化したデザインの製品です。角度調整ができるものや、ワイヤレス充電に対応したものもあります。
- メリット: スマホを運転中の目線に近い位置に固定できる(ナビとして使う場合)。カップホルダーを占有しない。
- デメリット: シートのスライドに干渉する場合がある。スマホのサイズによっては安定しないことがある。
- 向いている人: スマホをナビ代わりに使うことが多い人。スマホの置き場に困っている人。
- 向いていない人: シートを頻繁に動かす人。大型のスマホを使っている人(サイズ対応を確認)。
- 購入前の注意点: 自分のスマホのサイズと、製品の対応サイズを確認してください。また、車種によってはシート形状が合わないこともあります。
7. 後部座席用 センターボックス収納
特徴: 後部座席の真ん中に置くタイプの収納ボックスです。後部座席用のカップホルダーや小物入れとして機能し、ロングドライブでの後部座席の快適性を向上させます。
- メリット: 後部座席の乗員の利便性が高まる。飲み物やスマホ、ティッシュなどを置ける。
- デメリット: 後部座席の中央の足元スペースを専有する。3人乗車時には邪魔になる。
- 向いている人: 後部座席に子どもや大人が乗る機会が多い人。後部座席の収納を充実させたい人。
- 向いていない人: 後部座席に3人乗車することが多い人。
- 購入前の注意点: 後部座席のセンタートンネルの形状や幅を確認しましょう。
8. アームレスト ボックス 後部座席用
特徴: 運転席用のアームレストとは異なり、後部座席の乗員が肘掛けとして使いながら収納もできるタイプです。後部座席の真ん中に設置し、折りたたんで収納できるものもあります。
- メリット: 後部座席の快適性と収納力を両立できる。肘掛けとしても機能する。
- デメリット: 後部座席中央のスペースを取る。3人乗車時には使用できない。
- 向いている人: 後部座席に2人までしか乗せないことが多い人。後部座席の快適性を重視する人。
- 向いていない人: 後部座席に3人乗車することが多い人。
- 購入前の注意点: 車種によっては、シートベルトのバックルと干渉する場合があるため、設置スペースを確認しましょう。
よくある質問(Q&A)
Q. 車収納ケースは、すべての車種に使えますか?
A. 製品によっては「ユニバーサル」と謳っていても、車種によってはサイズや形状が合わないことがあります。特にアームレストタイプや隙間収納タイプは、購入前に自分の車のシートやコンソール周りのサイズを測ることをおすすめします。
Q. 取り付けは難しいですか?
A. 多くの製品は、工具不要で簡単に取り付けられるものがほとんどです。アームレストタイプはコンソールボックスに被せるだけ、シートバックタイプはヘッドレストに掛けるだけ、隙間収納タイプは差し込むだけと、いずれも初心者でも簡単に装着できます。
Q. 車収納ケースを選ぶ時、最も重視すべき点は何ですか?
A. 何よりも「自分の車のどこに設置するか」と「何を収納したいか」です。設置場所が決まれば、自然と必要な形状やサイズが見えてきます。次に、素材の耐久性や、デザインが車内の雰囲気に合うかも重要なポイントです。
まとめ|自分の車と使い方に合った車収納ケースを見つけよう
車収納ケースは、設置場所や収納したいものによって、最適な製品が変わります。
- 運転席周りの小物を整理したいなら、隙間収納ポケットやドリンクホルダーがおすすめです。
- とにかく収納量を増やしたいなら、アームレストボックスやトランクボックスが有力な選択肢になります。
- 後部座席の快適性や収納をアップさせたいなら、シートバックオーガナイザーや後部座席用センターボックスが役立ちます。
今回紹介した選び方のポイントや、製品ごとの特徴・口コミを参考に、あなたの車のライフスタイルにぴったりの車収納ケースを見つけてください。購入前には必ずサイズを確認し、快適なドライブ空間を手に入れましょう。
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