タントに乗っていると「思ったより小物の置き場所がない」「ドリンクホルダーが足りない」なんてこと、ありますよね。広々室内が自慢の軽自動車とはいえ、実際に毎日使っていると細かい不便を感じることも多いはず。せっかくの快適空間も、物が散らかっていたら台無しです。
そこで今回は、タントの純正収納機能をおさらいしつつ、足りない部分を埋めてくれるおすすめの収納用品を厳選して紹介します。ちょっとした工夫とアイテム選びで、車内はもっと快適で使いやすい空間になりますよ。
純正のタント収納機能をまずはチェック
新しい収納用品を買う前に、今のタントにどんな収納がついているか把握しておくのが近道です。知らずに似たようなものを買ってしまうのはもったいないですからね。
インパネまわり
助手席側のインパネトレイは、ティッシュボックスがすっぽり入る大容量タイプ。スマホやメモ帳などの小物も置けて便利です。ただし走行中に物が滑り落ちやすいので、滑り止めマットを敷いておくと安心ですよ。
運転席側には小物入れやカップホルダーもありますが、位置が低めで取り出しにくいと感じる人もいるみたいです。
ドアポケット
500mlのペットボトルが入るドリンクホルダー付き。でも、ちょっと深さが足りなくて、細めのボトルだとカタカタ音が気になることもあります。ドリンクホルダー用のクッションを追加するだけで解決できる小さなストレスです。
シートバックテーブル&ポケット
後席のシートバックテーブルにはドリンクホルダーとスマホスタンドになる溝がついていて、ちょっとしたテーブルとして重宝します。背面ポケットはマチなしなので、薄いものを入れるのに向いています。
タントユーザーが本当に欲しい収納用品の条件とは?
実際にタントに乗っている人の声を聞くと、求めているのは次の3つに集約されます。
- シートとセンターコンソールの隙間を有効活用したい
- スマホや小物の定位置を決めて、運転中に探さなくていいようにしたい
- 見た目がスッキリして、純正っぽく馴染むものがいい
この3つを軸に、おすすめアイテムをピックアップしていきますね。
隙間を制する者は車内を制す!シート隙間収納
シートギャップフィラー
センターコンソールがないグレードだと、シートとサイドブレーキの間に大きな隙間ができてしまいます。ここにスマホや小銭を落とした経験、ありませんか?隙間を埋めてくれるのがシートギャップフィラーです。
車種専用設計のものから、汎用のカットして使えるタイプまでいろいろあります。汎用タイプなら、タントを買い替えても次の車で使えるのでコスパがいいですよ。クッション素材でできていて、シートの動きに合わせてフィットしてくれます。
隙間収納ボックス
さらに一歩進んで、隙間を収納スペースに変えてしまうのがこのアイテム。運転席と助手席の横に差し込むだけで、スマホやカードキー、サングラスなどの定位置が生まれます。
ドリンクホルダー付きのタイプを選べば、純正のホルダーだけでは足りない問題も一気に解消。タントの内装色に合わせてブラックやブラウンを選べば、より一体感が出ます。購入前にシートレールの形状を確認しておくと安心です。
スマホ関連の収納をもっとスマートに
スマホホルダー兼収納
今や車内で一番困るのがスマホの置き場所です。エアコン吹き出し口に取り付けるタイプが主流ですが、タントの丸型吹き出し口には要注意。クリップがうまく固定できないことがあります。
吸盤タイプやダッシュボード貼り付けタイプなら、吹き出し口の形状を気にせず設置できます。収納ポケット付きの商品もあって、充電ケーブルやカードを一緒にしまえるのが地味に便利です。
マグネット式カードケース
ETCカードや駐車場のカード、よく使うけど定位置がなくてバラバラになりがちですよね。そんな時は、サンバイザーやダッシュボードに貼れるマグネット式カードケースがおすすめです。
薄型で場所を取らず、取り出しもワンタッチ。タントのようなコンパクトな車内には、こうした省スペースアイテムが重宝します。
後席まわりをもっと快適に
シートバック収納ポケット
純正のシートバックポケットは薄くて、厚みのあるものを入れるとシートがたるんでしまいます。後付けの収納ポケットなら、おむつやおしりふき、絵本まで入れられてファミリー層に大好評です。
上部をヘッドレストに固定し、下部をシート下のバンドで留めるタイプが安定感があります。タブレットを入れられる大容量タイプなら、お子さんのいる家庭に特におすすめ。使わないときは折りたためるものだとスッキリしますよ。
後席用テーブル&ポケット一体型
純正のシートバックテーブルだけでは物足りないという方には、テーブルと収納が一体化したアイテムも人気です。ドリンクホルダーや小物トレイが充実していて、長距離ドライブのお供に。
取り付けはヘッドレストの支柱を利用するタイプが多く、工具不要で女性でも簡単にセットできます。ただし走行中はテーブルを畳んでおかないと危険なので、そのあたりは注意してくださいね。
ラゲッジスペースを賢く使う
ラゲッジネット&仕切り
タントは後席を倒すと広大なスペースが生まれますが、買い物袋が倒れたり転がったりしがちです。純正のラゲッジネットを使えば簡単に固定できますが、サードパーティ製なら価格もお手頃です。
荷物のサイズに合わせて伸縮するゴムタイプなら、日常の買い物からアウトドアまで幅広く使えます。フックの位置を調整できるものを選ぶと、タントのラゲッジフックに確実に固定できます。
マルチボックス
かさばるけど常備しておきたい防災グッズや車のお手入れ道具。そんな物たちは、蓋付きのマルチボックスにまとめておくとスッキリします。
使わないときは折りたためるタイプが場所を取らなくて便利です。防水仕様なら、濡れた傘やレジャーシートを一時的に入れておくのにも重宝します。タントのラゲッジサイズに合わせて、縦長か横長か選べるとなおよしです。
コンソール周りをカスタマイズ
アームレスト兼収納ボックス
センターコンソールがないタントでは、肘の置き場に困る人も多いはず。アームレスト兼収納ボックスなら、運転中の疲れを軽減しながら小物もしまえます。
後付けタイプは、純正のカップホルダー部分に差し込むだけの簡単装着。内部はチケットやサングラスが入るスペースになっていて、一石二鳥です。内装色と合わせれば、まるで純正品のような統一感が出ますよ。
フロアマット&トレイ
砂や泥、飲み物のこぼれから守ってくれるフロアマットも、広い意味では収納の一部です。立体形状のマットなら、汚れをしっかりキャッチして車内を清潔に保てます。
車種専用設計ならズレにくく、純正の固定フックにも対応しているので安心です。汚れたらサッと外して水洗いできるタイプがメンテナンスも楽ですよ。
まとめ:タント収納用品はアイデア次第でもっと快適に
タントの魅力は、やっぱりその広い室内空間です。でも、ただ広いだけじゃもったいない。ちょっとした収納用品をプラスするだけで、使い勝手は驚くほど変わります。
隙間を埋めるだけでスマホの落下にイライラしなくなったり、後席ポケットを追加するだけで家族の小物が整理できたり。自分や家族の使い方に合わせて必要なものから試してみてください。
小さなストレスが減ると、ドライブがもっと楽しくなりますよ。あなたのタントライフが、この記事で少しでも快適になれば嬉しいです。
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